4月16日 (土)  カサ・デ・ナガモリ(つくば市)でのライブ

この日(16日)、
メキシコ料理では北関東随一の老舗「カサ・デ・ナガモリ」(つくば市)で
スペシャルライブを行いました。
お店は開演のだいぶ前からぎっしりお客さんで埋まり、
熱気むんむん!

足かけ8年暮らしたつくば、しかも懐かしのお店ということで
ずっとハイテンションにステージは進んで行きました。
共演メンバーも13年前までのつくば生活時代と同じ
ホセ犬伏氏(ギター)と"ウミート"千田史彦氏(ケーナ)!

筑波大のサークル「フォルクローレ愛好会」は
もう創立32年にもなりますが、
プロ、セミプロの奏者を何人も輩出していることで
知られます。
今でも数年おきとはいえ、
こうやって古巣の街に集まってライブをできるというのは
とっても幸せなことです。

聴きに来てくれたつくば時代の旧友たちも
「まるでタイムスリップしたようだね!」と
うなっておりました(笑)。

カサ・デ・ナガモリは泣く子もだまるといわれる
超個性的な名物マスターの永盛さんが
ひとりで切り盛りする名所で、
一昨年は映画「ヘブンズ・ドア」(長瀬智也、
福田麻由子、三浦友和ら出演)の舞台としても使われ、
一層の注目を浴びました。

それはともかく、
自分も数年後にはまた演奏しに行くことになるでしょう、
その時まで演奏の方もさらに進化し続けようと思っています。