3月10日 (木) 南米引率旅行から帰りました
3週間近くにわたった恵泉女学園大学の南米研修旅行 (ボリビア・ペルー)から昨夜無事に帰ってきました!
全員無事故でなにより!、 そして相変わらず濃ゆ〜い日々でした。 みんな南米ファンになって帰ってきたので、 それだけでも目的は十分に達せられたと思います。
この研修旅行、2年半前にもほぼ同じコースで実施したもので、 最初の半分はボリビアの古都スクレでの 語学研修&ホームステイ、 後半はラパス、チチカカ湖を経て ペルーに入り、おなじみのクスコ&マチュピチュの 観光コースを周った後、 首都リマから帰途につくというものでした。
自分の大学時代にはスペイン語学科でさえ 南米などに行ける授業などなかったので うらやましい限りです・・・。
ところで・・・、 大学の「研修旅行」はたんなる観光ツアーでなく 事前学習や現地での史跡・博物館めぐりなどの 義務も当然課されるのですが、 実のところそれよりもっと重要で貴重なのは、 南米の人々のあたたかさやおおらかさに触れて 若い感性豊かな頭でこれからの長い人生そのものを考えてみる、 そういうことではないかと改めて強く感じた旅でした。
いろんな社会問題を抱えながらも、 友人や家族をとても大切にしながら人生を謳歌している 中南米の人たちはほんとうに素敵なのです!
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2011/3 |
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