素晴らしき音楽人たち |
ボリビア・チャランゴ協会(S.B.C.)
世界最大のチャランゴ関係者による組織(1973年設立、本部ボリビア)で、DAIJITOが日本の窓口となっています。97年より2年毎にボリビア国内で開催している国際チャランゴ・フェスティバル(Encuentro Internacional del Charango)は世界中の名手が集う貴重な機会です。 |
|
ハイメ・トーレス
アルゼンチン在住、「伝説的人物」ながら現役ばりばりの世界きってのチャランゴの名匠。僕をこの世界に引きいれてくれた恩人にして永遠の師です。 |
|
|
犬伏青畝WebSite
美しい音色が魅力の、日本では数少ないボリビアスタイルのギタリスト。15年前から一緒に演奏しています。通称「ホセ」。 |
|
|
岡田浩安
ユニークで独創的な活動を続けている日本を代表するサンポーニャ奏者。互いに10代(!)からの古いつきあいで、いつも共演させていただいています。 |
|
木下尊惇
80年代にボリビアに渡り幅広く活動。90年代初頭に日本に拠点を移してからは更に独自の境地を開拓、日本のボリビア音楽界有数のベテランギタリストです。 |
|
|
菱本幸二 笛の世界
孤高の天才。ボリビアで僕も度々参加していたムシカ・デ・マエストロスの要です。 |
|
サウル・カジェハス
かつて名門グループ・ハチャ・マリュクで長らく活躍した、ボリビア音楽界の中堅どころでは最も卓越したチャランゴ奏者です。 |
|
プカソンコ
僕が関西で活動していた80年代からのつきあいです。在日ペルー人のグループで大阪市内に同名のライブレストランを持っています。 |
|
ベルビエントス
秋田県内で活躍するグループ。女の子全員で踊るカポラル(ミニスカートも眩しいボリビア民俗舞踊の一つ)は圧巻! |
|
|
ケロヨンのフォルクローレ
チャランゴ、ギター奏者の飛田さん(ヤマタイコス)のサイトです。チャランゴのテクニックに関する詳しい説明などがあります。 |
|
|
TOTORA
名古屋大OGの「炎のサンポーニャ奏者」ゆなさんのページです。連日更新されるボリビアの各紙スクラップはすごいです。 |
|
|
DIC資料館
チャランゴ奏者ISHINOさんによる、ボリビア音楽に関する日本では最も充実したサイトです。 |
|
|
智詠
フラメンコと中南米音楽の両ジャンルにおいて刺激的なステージを展開している超絶ギタリスト小林智詠改め智詠(ちえい)さん、06年より全国で共演しています。 |
|
菅沼ユタカ
屈指のケーナ&サンポーニャ奏者として幅広い活動を続けているほか、数々の教室を通して後進の指導にも余念がない菅沼さんのサイトです。 |
|
|
W.E.センテーリャス
僕の師のひとりでボリビアの巨匠ウィリアム・エルネスト・センテーリャスのサイト。2009年6月に惜しくも他界されましたが、現在も同氏を偲ぶ世界中のチャランゴ関係者らの情報交換の場となっています。 |
|
オルケスタ・アンディーナ
DAIJITOも長年お世話になった筑波大フォルクローレ愛好会出身のグループ、総勢9名で古き良き時代のボリビア古典音楽を演奏します。 |
|
|
日下部由美
気鋭のアルパ(パラグアイやベネスエラのハープ)奏者・日下部さんのサイト。とっても南米の香りのするその音色は必聴、07年2月に初共演しています。 |
|
|
世界チャランゴ連盟(A.I.C.)
2003年設立、スペイン(マドリード)に本部を置く世界中のチャランゴ関係者を結ぶ新しい組織です。主にボリビア以外の地域(中南米各地、ヨーロッパ)で活躍するチャランギスタたちの重要な交流の場となっており、ペルーで開催される「国際ペルーチャランゴフェスティバル」を後援してもいます。 |
|
ヤスオのページ
筑波大フォルクローレ愛好会OBで弦楽器奏者の安岡恒氏のサイト。ギター・チャランゴに関する蘊蓄は初心者にも専門家にもとっても興味深い内容で書かれています。 |
|
ヒカルーカス(岩川光)
青森出身、09年に東京に活動の拠点を移した後、今年よりアルゼンチン・ブエノスアイレスで活躍中のケーナ奏者。 |
|