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2007年9月5日 エルネスト・カブールさんと(ボリビア・ラパス)
毎回ボリビアに行くたびに当然ながら必ずお会いする師匠カブールさん。昨年は日本にもやってきて健在振りを発揮しましたが、今年はめでたくチャランゴ生活50周年!「日本にいてもボリビアのことを一時も忘れないでおくれ」という師のあたたかい言葉をかみしめて、今後も日本と世界のチャランゴ界を盛り上げていこうと改めて決意しました。

2007年8月31日 ハイメ・グアルディア氏の自宅で(ペルー・リマ)
師のひとりであるペルー最高のチャランゴ奏者ハイメ・グアルディア氏と3年ぶりにリマでお会いしました。体調不安説も流れていたもののご本人はいたってお元気で安心、最近はDVDも出しておりその活発さは74歳とは思えぬほどです。グアルディア氏より6年前に譲り受けた1951年作のアヤクーチョ製チャランゴ(僕が手にしているもの)はまさに宝物で、今回はわずかな日数ながらペルーに一時帰国となりました。

2007年8月10日 ラウル・ガルシア・サラテ氏と(ボリビア・ラパス)
ペルーギターの巨匠中の巨匠ラウル・ガルシア・サラテ氏がなんと意外にも初のボリビア(ラパス)公演を行いましたが、その際(初対面!)の貴重なショットです。今年75歳のマエストロの演奏は流麗で格式高い、そして何よりも民俗音楽のあたたかみにあふれたもので、感動的という言葉で言い表せぬほど深いものでした。

2007年7月27日 第6回国際チャランゴフェスティバル(その1)
7月23〜27日まで5日間、ボリビアのエルアルト市(ラパス近郊)で第6回チャランゴフェスティバルが開催され、世界中から100人近いチャランギスタが参加しました(「月日のうつろひ」07年8月分に詳しいレポートあります)。僕は最終日の27日に演奏しましたが、CD「チャランゴ巡礼」にも入れた名曲「インティヤク」の作者でダニエル・ナバーロ氏(写真左端、アルゼンチンより参加)にギターを弾いてもらえたのが大きな収穫・想い出となりました。

2007年7月27日 第6回国際チャランゴフェスティバル(その2)
同じく僕のステージです。自作「チュキサカへの道」を演奏している風景で、ギターは往年の共演者でボリビアを代表する名手のひとり、ファン・カルロス・コルデロ氏、右端のチャランゴは今回の参加者でもある桑原健一氏です。演奏はなかなか真面目そうですが、MCの方はボリビアや関西(笑)の舞台には欠かせない爆笑ギャグのオンパレードでもありました。ここで音声が聞けないのは残念!
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