フォトギャラリー
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2007年3月5日 エボ・モラレス・ボリビア大統領と(東京都内、その1)
4日間というハードな日程で大統領(06年1月〜)になって初めて来日したエボ・モラレス氏の歓迎会でのショットです。ちなみにアトラクションでは「チェ・ゲバラに捧げるカルーヨ」を小林氏(ギター)と演奏しました。キューバやベネスエラと連携を図るエボ氏は「反米左派」には違いないのですが、ご本人は「人間的な社会」の建設を目指しているに過ぎないと主張しています。

2007年3月5日 エボ・モラレス・ボリビア大統領と(東京都内、その2)
演奏後にCD「チャランゴ巡礼」を贈呈しました。ボリビア史上最高の支持率と人気を誇るエボさんは思っていた通りとても純朴でシャイな雰囲気の人でした。ボリビアの抱える問題は貧困問題をはじめ余りにも膨大なものなので、願わくばボリビア初の先住民出身の大統領でもある同氏の活躍により国の状況が少しでも快方に向かってくれるよう祈るばかりです。

2007年3月2日 富山公演(魚津市)
魚津市の大変立派な設備を誇る新川文化ホールにてビブラビトリオ(左より小林智詠、星衛、伊藤アツ志の各氏)と一緒に公演を行いました。豊かな海の幸、そして地元のあたたかい人達のおかげで熱い、そしてより安定感のある演奏が出来ました。チャランゴと他ジャンルの楽器とのコラボ、フラメンコからピアソラまでこなしていますが、単なる物珍しさを超えた普遍的な芸術美をこれからも目指して行きたいとはりきっています。

2007年2月17日 PASATIEMPO日下部由美アルパライブ
神田に06年12月に開店したラテンカフェ「PASATIEMPO」では毎月第3土曜にDAIJITOプロデュースによるラテンライブを開催しています。この夜は屈指のアルパ奏者日下部さんとギター&クワトロで共演しました。パラグアイ大使らも臨席、お店始まって以来の超満員の盛況ぶりでした(「月日のうつろひ」にレポートあります。)

2007年2月3日 木下尊惇フォルクローレユニット・コンサート(その1)(八重洲ブリヂストン美術館ホール)
ボリビア音楽では大先輩の木下さんのユニットに初参加しました。昼夜ともソールドアウトの大盛況ぶり。ボリビアの歴史をたどりながらそれぞれの時代のスタイルの音楽を再現するという壮大なコンセプトで、このショットは現代チャランゴ奏法の元祖故マウロ・ヌニェスのチャランゴ合奏曲のシーンです。
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