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2006年9月27日 ハイメ・フナーロとレコーディングスタジオにて
ボリビアを発つ前日、大御所歌手ハイメ・フナーロ氏(現在パリ在住)の新譜「ユートピア」の最後の録音風景です。ボリビアの楽器の他にもクラリネットやオーボエ、チェロなども意欲的に使用したこの作品、今回は編曲も5曲ほど任せてもらえたので試行錯誤の中で音楽的に少しは成長したかも?アルバムは年始頃ボリビアで発売予定です。(ラパス市内カルカス・スタジオにて)

2006年9月23日 ”センテーリャスに捧ぐ”コンサート(ボリビア・スクレ、その1)
スクレで毎年開催される「スクレ国際文化祭」の一環として、療養中のセンテーリャス氏へのオマージュの意味を込めたコンサートが開催されました。主としてラパスのチャランゴ奏者(僕、サウル・カジェハス、レネ・アリナス、神戸からチャランゴ留学中の安達満里子さんら)がチェロも含むバンドをバックにリレー演奏しました。

2006年9月23日 ”センテーリャスに捧ぐ”コンサート(ボリビア・スクレ、その2)
当日は開演直前に雨が降って気温も下がり開演が1時間半も遅れたのにかかわらず、たくさんのスクレ市民の方々に集まってもらえました。嬉しいことにセンテーリャス氏も最前列で聴いて下さいました。今回のコンサートのメンバーと同じ楽器編成で近々CDもリリースされますのでお楽しみに。

2006年9月14日 バレ・ウン・ポトシ表彰記念コンサート(ボリビア・ラパス)
歌手ダビー・ポルティーリョ氏との共作オジリナルアルバム「天地逆転(2002年末発表)」に含まれる、ポトシの歴史・現状をうたった「バレ・ウン・ポトシ(ポトシのごとく)」にたいしてポトシ県人会による表彰式およびコンサートが行われました(ラパス日本人会館大ホール)。この曲は作者であるわれわれ2人ともに思い入れのある作品だったので喜びもひとしおでした。

2006年9月6日 カブールさんの自宅で(ボリビア・ラパス)
ボリビアでの師匠・いろんな意味での恩人でもあるエルネスト・カブールさんの自宅を久々に訪れました。この後思いつくままに師の自作曲ばかりのレッスンが延々と続きました。当年66歳で今秋14年ぶりの来日も楽しみですが、それ以上にこれからもボリビア現代フォルクローレの生みの親として活躍して下さいね(「月日のうつろひ」06年9月7日分にエピソードあり) 。

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