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太陽の乙女たちの作者の謎

太陽の乙女たちの作者の謎  -  Ishino
最近気がついたのですが、「太陽の乙女たち(Virgenes del Sol)」という曲は、演奏者によって作者のクレジットが2説に別れています。1人は、Jorge Bravo de Ruedaで、ペドロ・チャルコ、カルチャキス、インカケーナス、エルネスト・カブールなどはこちらです。もう1人はMoises Vivancoでアントニオ・パントーハ、サビア・アンディーナなどはこちらです。一体どちらが正しいのでしょうか?

RE:太陽の乙女たちの作者の謎  -  齋藤征範 まう
ホルヘ ブラーボ デ ルエーダは今世紀前半に活動した人だそうです。
「フォルクローレ79」の中で太陽の乙女達の作者としてでてました。
一方のモイセス ビバンコってイマ スマックの旦那ですから売り出し上手の人ですよね。本当はフォルクローレ畑でない感じで。前者が本当だと思います。

ありがとうございます。  -  Ishino
モイセス・ビバンコはイマ・スマックの旦那でしたか。イマ・スマックは幼い頃から歌を歌い、インティ・ライミで巫女の役を務めていたそうで、それをビバンコが見つけて12歳で歌手デビューさせたのですよね。そのあたりに由来がありそうですね。


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