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ケーナ 【けーな】
大きいのはでっけーな、小さいのはちっけーなというってのは嘘で、尺八と同じ原理の縦笛。材質は葦や竹が主流だが、木材も多い。長さによってさまざまな調のものがあり、呼び名も変わることがある。最も一般的なものは最低音がソのG管といわれるもの。
田中健さんが演奏している楽器として説明するとわかってもらいやすい。

サンポーニャ 【さんぽーにゃ】
シークともいう。長さの異なる筒状の管を横組みしたパンフルートに似た楽器。1つの管が1つの音しか出さないため、何通りもの組み合わせ方がある。低音になるほど長くなる。音階を上下2段に交互にならべたタイプが一般的で、その上にさらに半音管をつけることもある。

チャランゴ 【ちゃらんご】
南米で発明された小型の弦楽器。最も一般的なのは5コース10弦のタイプだが、それ以外に地方や奏法によって様々なタイプがある。フォルクローレの演奏では欠かせない楽器の一つ。歯切れの良い音色が魅力である。一説にはチャランと鳴るのでチャランゴの名が付いたと言われている。


† Y's Dictionary ver 2.10 †