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AWKIS 【あうきす】
アウキとはケチュア語(インカ帝国の公用語だった)でインカの王子、知者、山の精霊を意味するらしい。それにスペイン語の複数形のSがついてアウキス。1991年から活動を日本に移している外国人グループ。リーダーのセルヒオ(管楽器)とイリチ(管楽器)はペルー出身。エルフライン(ギター、ボーカル)はボリビア出身。2000年からチャランゴにTOYO草薙を迎える。現在東京都からヘブンアーチストとして認められている。レパートリーはペルーものを中心に、エクアドル、ボリビアもそつなくこなす。WEBサイト

エル・コンドル 【えるこんどる】
ケーナ奏者の長岡竜介を中心にしたセッション。1990年結成。メンバーは寺澤むつみ(ギター他)、TOYO草薙(チャランゴ)、岡田浩安(サンポーニャ他) 依田真理子(パーカッション)。WEBサイト

カルルナス 【かるるなす】
アマチュアグループでありながら、その歴史と演奏技術はプロにも劣らない。1988年頃から活動しており、レパートリーの8割はボリビアのスーパーグループ、ロス・カルカスの曲と、一本筋の通ったグループ。コーラスの厚みは他のグループでは聴くことが出来ない。神楽坂の「赤い馬」で原則として毎月第4土曜日にライブを行っている。WEBサイト

グルーポ・カンタティ 【ぐるーぽかんたてぃ】
アイマラ(ボリビアの先住民族の一つ)語で「夜明け」の意味。日本最古のプロ・フォルクローレ・グループ。1986年結成。リーダーは日本フォルクローレ界パイオニアの一人、エルネスト河本。他に島田静江(チャランゴ、ボンボ、ボーカル)、武田耕平(ケーナ、サンポーニャ)。

パパ・サラ 【ぱぱさら】
日本語で歌うフォルクローレ・グループ。前身は「ソル・アモール」。オリジナル曲が多い。キーボードが常時入るのも珍しい。小村久仁夫(リーダー、ボーカル、ボンボ)、秋山カズ(ボーカル、ボンボ)、幡手康隆(ギター、チャランゴ)、菅沼ユタカ(ケーナ、サンポーニャ)、木村健太郎(キーボード、ギター)。WEBサイト

MAYA 【まや】
1987年結成。現在のメンバーはリーダーの橋本仁(ケーナ他)、岡田浩安(サンポーニャ他)、寺澤むつみ(ギター他)、TOYO草薙(チャランゴ他)、それぞれがソリスタとしてもトップレベルであり、現在日本最高峰のフォルクローレ・ユニットである。 ライブやコンサートではさらにゲスト奏者が参加し、聴き応えがある。WEBサイト

ライセス 【らいせす】
1998年結成のトリオ。ライセスとはスペイン語で「根っ子」の意。ケーナ奏者の大木岩夫とギター奏者のセイジ・ハザマ、チャランゴ奏者のリッキー・ロドリゲスで活動している。WEBサイト

ロス・カニョートス 【ろす・かにょーとす】
ロス・コヨーテスをその前身とするグループ。2003年2月結成。メンバーは浦野高宏(ケーナ・サンポーニャ・チャランゴ)とKoyote(ギター・チャランゴ)。名前の由来はアンデスの英雄・カニョートからということらしい。WEBサイト

ロス・トレス・アミーゴス 【ろすとれすあみーごす】
今も昔も変わらず精力的に活動している外国人グループ。「3人の仲間たち」の名のとおり、ルイス・カルロス、リッキー・ロドリゲス、ルイス・サルトールのトリオ。演奏レベルも高いことに加え、エンターテイメント性に優れた熟練の演奏で楽しませてくれる。

ロス・ヤマタイコス 【ろすやまたいこす】
1980年結成のグループ。アマチュアの中ではトップレベルの技術と歴史を持つ。現在は6人のメンバーで都内を中心に活動している。メンバー:南杏理(ボーカル、チャランゴ)、加藤哲也(ケーナ)、秦啓(サンポーニャ)、飛田茂実(ギター、ティンプレ・ディアブロ)、齋藤冬樹(ボンボ)、小黒謙治(ロンロコ、チャランゴ、ギター)、レパートリーはボリビア、ペルー、アルゼンチンを中心にした懐かしめの曲が多い。 WEBサイト


† Y's Dictionary ver 2.10 †