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青木大輔 【あおきだいすけ】
1985年生まれ。若きサンポーニャ奏者。8歳の時にサンポーニャと出会い、基本的な奏法を知人のペルー人に学んだ後、独学で研鑽を積む。1995年より演奏活動を始める。2001年、takatakaネオフォルクローレユニットに参加。2002年、上松美香アルパコンサートにて、フォルクローレコネクションとして参加。他にも、数々のイベント、コンサートなどに参加、及び多数メディアに出演、室内合奏団や、日本舞踊、ラテン、シャンソン等、幅広いジャンルの演奏家たちとも共演。2004年4月から演奏活動を一時休止、現在充電中。

犬伏青畝 【いぬぶせせいほ】
1976年生まれ。愛媛県出身。近年注目株のギター奏者。1996年、フォルクローレに出会い、ギターを始める。1999年、ボリビアに渡り、エルナン・ポンセ、カルロス・ポンセ率いるグループ、ティエンポ・イ・ディスタンシアをはじめ、数多くの一流アーティストと共演。現在、福田大治やケーナ奏者、高橋易宏とのデュオ、サンポ−ニャ奏者、岡田浩安のユニットや日本を代表するプロ・フォルクローレグループ、MAYAなどに参加し、全国各地にて大躍進中。ボリビアのトラッドを基調とした確かな演奏スタイルに加えそのタッチの美しさには定評がある。WEBサイト

大木岩夫 【おおきいわお】
1946年福島県郡山市生まれ。27歳のときにケーナに出会い、独学で制作と演奏技術の修得に取り組む。翌年東出五国氏と出会い、ケーナの作り方を学ぶ。また尺八は琴古流の初伝で、尺八の制作も4年間学んでいる。グルーポ・ライセスを主宰。WEBサイト

岡田浩安 【おかだひろやす】
1969年生まれ。静岡県出身。ケーナ・サンポーニャ奏者。ソロ活動の他、MAYA、エル・コンドル、札幌在住の福井岳郎のグループ「ティンクナ」、アルパ奏者志賀昭裕のユニットに常時参加している。WEBサイト

木下尊惇 【きのしたたかあつ】
愛知県蒲郡市に生まれる。12歳のころフォルクローレに出会い、ケーナ、チャランゴ、ギターを習得。高校卒業後ボリビアに渡り、「ルス・デル・アンデ」のリーダーとして、またソリスタとして多くの演奏家たちと共演、数多くのアルバムをプロデュース、録音に参加。2000年から活動の中心を日本に移し、全国的に演奏活動を展開している。フォルクローレ音楽の教授としても評価が高く、2004年からはフォルクローレのリズム講習会を定期的に開催し、好評を博している。WEBサイト

小林智詠 【こばやしちえい】
1980年埼玉県生まれ。フラメンコ、フォルクローレ・ギタリスト。6歳のころより両親の影響でサンポーニャ、ケーナ、ボンボ等、アンデス音楽の楽器に興味を持ち、1987年から両親のグループ「フーマ」に加わり演奏活動を始める。9歳でギターを父に手ほどきを受け、以後ギターとコーラスのアルゼンチン音楽のスタイルを愛好。フォルクローレ以外の音楽にも興味を持ち、学生時代には吹奏楽や男声合唱、クラシック・ギターのアンサンブルを経験。高校時代にフラメンコ・ギターに強く魅かれ、大学在学中の1998年から鈴木英夫に師事。1999年以降は木下尊惇や青木大輔とのユニットや、アコーデオン奏者の牧田ゆきやアルパ奏者の上松美香と共演する。2002年にスペインに渡りベンハミン・アビチュエラにフラメンコ・ギターを師事。舞踊家トマス・デ・マドリーとベンハミン主催のクルシージョ修了。翌年帰国し国内で精力的に活動している。WEBサイト

笹久保伸 【ささくぼしん】
1983年生まれ。両親の仕事の関係で、生後2ヶ月の時から1年間、ペルーで過ごす。父親の影響で、幼少の頃より南アメリカ音楽に興味を持ち、ケーナ、シーク等の演奏を始める。後にギター音楽にも惹かれ、クラシックギターを正式に学ぶ。2000年、アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会優勝。2001年、アルゼンチンコルドバ州コスキン音楽祭へ日本代表として出場、好評を博す。現地及び、USA、ウルグアイ他、各国のテレビ、ラジオに出演。ジュニア・ギターコンクール、第3位。日本ギターコンクール高校の部、優勝、及び、読売賞受賞。2002年、ラテンアメリカ音楽コンクール、第2位。埼玉ギターコンクール、優勝。takatakaネオフォルクローレユニットに参加。フォルクローレ、クラシック両面において、意欲的に研鑽を積むと共に、日本各地で精力的に演奏活動を行う。2004年、3月よりペルーに渡り修行中。現在に至る。

菅沼ユタカ 【すがぬまゆたか】
1963年生まれ。横浜市出身。日本屈指のケーナ・サンポーニャ奏者。学生時代から演奏をはじめ、1994年から2002までグルーポ・カンタティに参加。2004年にパパ・サラに加入。ボリビアの演奏家との共演・レコーディングも多い。関東学生フォルクローレ交流会の初代会長でもある。WEBサイト

セイジ・ハザマ 【せいじはざま】
1965年パラグアイ生まれ。5歳よりアルゼンチンで育つ。日系2世。ブエノスアイレス音楽学校でギター作曲、アレンジを学ぶ。学生の頃より才能を認められ、ジャズ、タンゴ、フォルクローレのギター奏者として活躍。1990年初来日し、タンゴ、フォルクローレのギター奏者として活躍。1998年2月大木岩夫氏らと出会い「ライセス」を結成する。2002年藤沢クラジャでのフォルクローレ塾を開塾。塾講師長として、フォルクローレ普及活動開始。現在、コンサート、スペイン語講師としても活躍中。

瀬木貴将 【せぎたかまさ】
1966年東京都生まれ。中学1年の春に、アンデス地方のフォルクローレのレコードを聞いて「サンポーニャ」と出会い、その魅力にとりつかれて、サンポーニャとケーナを独学で始める。81年にフォルクローレのライヴハウスで演奏活動を開始、85年には南米ボリビアに渡って本場のフォルクローレの地で活動を始める。DISCOLANDIAから4枚のレコードをリリース。92年より、日本国内での活動を開始。以降レコードリリース、ライヴ活動を精力的に行っている。また、国内外のアーティストとのコラボレーションも数多く、今まで、パット・メセニー・グループのペドロ・アスナール、ミルトン・ナシッメントらとの共演で知られるトニーニョ・オルタ、ウリーセス・エルモッサ、ヤヒロトモヒロ、小林靖宏(coba)、渡辺香津美、エポ、村上ポンタ秀一、佐山雅弘、THE BOOMの宮沢和史、元PINKの福岡ユタカ他、国内外の数々のアーティスト達との深い交流を持ってきた。  WEBサイト

高橋マサヒロ 【たかはしまさひろ】
ケーナ・サンポーニャ奏者。1990年から95年までグルーポ・カンタティに参加。95年、管楽器プレーヤーとして、音楽性を追求するために、「TMT」を結成する。その後ルシア塩満トリオへのゲスト参加やタンゴギタリストの飯泉昌宏と共演する。現在はアウラギタリストクラブ音楽院(ケーナ科)講師。また菅沼ユタカセッションにゲスト参加している。WEBサイト

寺澤むつみ 【てらさわむつみ】
1956年生まれ。東京都出身。高校時代にフォルクローレに出会い、ギター、チャランゴを始める。現在はMAYA、エル・コンドル、小川紀美代(バンドネオン)、ルナ、ソル(アルパ)などで活動している。メキシコ民謡の歌手、サム・モレーノ氏のグループや、数多くのユニットのレコーディングにも参加しており、メキシコ音楽、ベネズエラ音楽、アルゼンチン音楽まで、その守備範囲は広い。

TOYO草薙 【とよくさなぎ】
1961年東京都生まれ。学生時代から頭角を現し平成元年にプロに転向。MAYA,エルコンドルの正チャランゴ奏者。それ以外に在日プロ南米人にも認められており、アウキス正メンバー、はたまたクントゥル、ハタリインカなどにも顔をだす。2000年にはチャランゴの普及目的でチャランゴ研究会を設立、現在約150名以上の生徒が修行中であり、世界的にも例のない規模になっている。日本人と言う制約の中でこれだけのグループ、またこれだけの普及活動を考慮すると、チャランギスタとして最も精力的な活動家であり、彼を抜きには日本のチャランゴ界はもはや語れない。演奏スタイルや曲想などいろいろあるが変幻自在でオリジナルも多くソロライブも多い。WEBサイト

長岡竜介 【ながおかりゅうすけ】
1961年生まれ。日本では珍しいアルゼンチン・ケーナを使用するケーナ奏者。確かなテクニックに裏付けされた音色は透明でとても澄んでいる。カンタティ脱退後、1990年よりケーナセッション エル・コンドルを結成し活動している。WEBサイト

橋本仁 【はしもとひとし】
神奈川県在住。ケーナ奏者。1974年より演奏を始める。自ら制作するオリジナルの楽器で独自の奏法を追求。 ケーナをひなびた楽器から歌える楽器へと導き、正確な音程で、日本人の魂の琴線に触れる独特な音色を奏でる。1975年「橋本仁とその仲間」、1981年「ボケチャギサ」等のグループを結成し、ライブ活動を展開。1987年岡田浩安らとともにMAYAを結成。様々な音楽に精通し、鋭い感性で演奏する鬼才である。

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† Y's Dictionary ver 2.10 †