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2007年2月3日 木下尊惇フォルクローレユニット・コンサート(その2)(八重洲ブリヂストン美術館ホール)
メンバーはギターの木下さんに加えて管楽器に菱本幸二さん(左)と橋本仁さん(右)、ヴァイオリンにクラウディア・ゴサルベスさん、名実ともに日本最高峰の陣容での演奏は、ボリビアへの限りない愛情がたっぷりこもった熱いものでした!(「月日のうつろひ」07年2月分にレポートあります。)

2007年1月13日 ビブラビトリオとの初セッションライブ(築地キューバンカフェにて)
ビブラビトリオ(小林智詠(g)、星衛(Cello)、伊藤アツ志(perc))との初の単独ライブを行いました。レパートリーも南米のトラディショナルからピアソラ、フラメンコにいたるまでこの豪華メンバーでないとできないような、スリリングでアドリブ性に満ちたショーとなりました。同じメンバーで3月初めは富山公演、これからがますます楽しみです。

2006年12月29日 カフェ・ミルトン(蔵王)で松田美緒さんと
ブラジル音楽&ポルトガルファドの天才歌手、松田美緒さん(http://www.miomatsuda.com/index.html)とカフェミルトンで偶然一緒になりました。白石蔵王(宮城県)のミルトンはブラジル音楽系のメッカとして有名ですが、ここに呑みに来ると思わぬ人との出会いがあり、それが一番の楽しみ。ちなみに僕は2002年3月にボリビアからドナート・エスピノーサと一緒に来てライブしたのが初めてでした。

2006年11月24日 デュオ・パマルカと共演(その1)(千葉県我孫子市)
沖縄でペーニャあまんかいを経営するデュオ・パマルカの千葉公演(けやきプラザホール)に5曲ほど参加しました。パマルカはアルゼンチン出身で沖縄在住24年になるシルビオ・モレーノ氏と日本人の奥様のリンダさんによるコンビ。今回はお2人の息ぴったりのアルゼンチン音楽に加えて、ゲストとしてアルゼンチンより来日したダリオ・ムニョスさん(右から2人目)の物凄いギターテクも楽しめました。

2006年11月24日 デゥオ・パマルカと共演(その2)(千葉県我孫子市)
パマルカとは数年前に沖縄で知り合った仲です。かつて(60年代後半)メルセデス・ソーサのギタリストとして名を上げたシルビオさん(左端)は、その後南米の軍事政権の弾圧の中でも音楽活動を続けました。近年パーキンソン病に苦しんだもののギタリストとしても奇跡の復活をとげた不屈のアーティストです。終演後、お膝元での沖縄での再会・共演を誓い合いました。
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