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2005年9月9日および10日 ラパスでのCD「チャランゴ巡礼」発表記念コンサート(その1)
新作ソロCD「CHARANGO PEREGRINO」の世界初のお披露目コンサートは、ボリビア・ラパス市でも有数の音響・照明施設を有するラパス日本人会館で、在ボリビア日本大使館&ラパス日本人会のご協力のもと2夜にわたって開催され大盛況に終えることが出来ました。なお、この2公演のレポートが「月日のうつろひ」9月分にあります。

2005年9月9日 ラパスでのCD「チャランゴ巡礼」発表記念コンサート(その2)
このCDではチャランゴとギター、ケーナなど通常よく使われるボリビアの楽器のほかにも、例えばチェロやピアノ、ヴァイオリンなどとの意欲的なセッションを試みています。左の写真は、ジャズとバロック音楽の両方のジャンルで活躍するベテラン奏者ウィリー・ベラルデ氏とのドゥオ風景です。チェロの深い音色がチャランゴをやさしく包み込みます。

2005年9月9日 ラパスでのCD「チャランゴ巡礼」発表記念コンサート(その3)
1夜目(9日)、2夜目(10日)とも超満員で計400人もの方々に聴いていただけたことは自分にとっても本当に感無量であり、貴重な経験にもなりました。お客さんの中には、今までに交流を育んできたエルネスト・カブール師匠はじめボリビアのチャランゴ奏者の皆さんやムシカ・デ・マエストロスの仲間たちの姿も多数見られました。

2005年9月9日 ラパスでのCD「チャランゴ巡礼」発表記念コンサート(その4)
今回はテレビ、新聞など多くのマスメディアにも支援していただきました。コンサート終了後もCANAL21局(ボリビア全国区)などによって演奏会の全てがそのまま全国放映されたりしています。この写真は、ラパス市内にあるCANAL39局での収録風景です。

2005年9月10日 ラパスでのCD「チャランゴ巡礼」発表記念コンサート(その5)
コンサート2日目の冒頭では、ボリビア・チャランゴ界随一の巨匠エルネスト・カブールさんがスピーチをして下さいました。このショットはコンサート終了直後のもの。左から、ウィリー・ベラルデ(チェロ)、アレハンドロ・アラルコン(サンポーニャ)、ロランド・エンシーナス(ケーナ)、カブール氏、福田、ファン・カルロス・コルデーロ(ギター)。
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