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2008年10月25日 ヒカルーカス凱旋コンサート(青森県弘前市)
"ヒカルーカス"こと若干20歳のケーナ奏者・岩川光さんが2か月のボリビア修行を終えて地元弘前で開催した凱旋コンサートに智詠さんと参加してきました。実は弘前には今年4月にも招聘していただき、今回も演奏だけでなくあちこち名所を案内いただきすっかりお世話になりました。会場の「アークノア」はノアの方舟に似せたユニークなホール、写真は2階バルコニーから撮っていただいたものです。雰囲気だけでなく音響も最高!ますます磨きのかかったヒカルーカスさんの演奏に嬉しい思いをしました。

2008年8月30日 スクレにて(下の続き)
その日は僕の誕生日(31日)の前日だったので、その場にいたおばさんたちとクエカ(ボリビア舞踊)をつぎつぎに楽しく踊らされ(笑)ました。シンガニの酔いもますます心地よく・・・、思えばここ10年間、誕生日は必ずボリビアにいるのでとても楽しい思いをしています。

2008年8月30日 スクレ(ボリビア)の長老アーティストたちと
今年は8月〜9月まで大学生の引率旅行でボリビアとペルーをまわりました。写真は心のふるさとスクレで何年も前から必ず訪れる、スクレの大ベテラン音楽家らの集いの場「エンカルナシオンおばさんの家」です。毎週土曜に関係者だけで集まって飲み歌う、非常に貴重な場です。ちなみに僕のとなりの方は(おそらく)世界最長老の"現役"チャランゴ奏者アルベルト・バルガス氏。90歳近い人で、もうここまでくると感動を超えてまるで「奇跡」のような音楽に聴こえます。

2008年8月10日 歌舞伎町ボリビアフィエスタ
真夏の白昼、歌舞伎町のど真ん中でボリビア独立183周年を記念した大イベントが在日ボリビア人連合会の主催で行われました。日本のボリビア音楽界の第一線で活躍中のアーティスト、グループが勢ぞろいした豪華なイベント、今回が初の試みだったらしいですが、場所柄通行人もたちどまって応援してくれたりボリビアをアピールするにも絶好の機会とたりました。また来年以降もやりたいものですね。

2008年7月29日 智詠ソロCD発表記念ライブ(千葉県柏市スタジオWUU)
2年前から共演しているギタリスト小林智詠あらため詠(ちえい)さんのファーストCDお披露目ライブにゲスト出演しました。主役の智詠さんは言うにおよばず、共演者の早川純さん(バンドネオン)、伊藤アツ志さん(パーカッション)も大熱演、素晴らしいプレゼンテーションになりました。フラメンコ、南米音楽そして独自の感性が見事に美しく融合された「智詠ワールド」、みなさんもぜひ触れてみてください!
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