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[1608] Re. 風車(かざぐるま) 投稿者: 投稿日:2012/10/16(Tue) 13:07  

初めて書かせていただきます。
私は1606の記事の柳井勇さんの「グルーポ・ビエントス」で一緒に活動しています。
この曲は彼のオリジナルCD「音手紙」に収録されています。
この掲示板のこと、彼に伝えておきます。
真相はどうなんでしょうか、私も気になります。


[1607] ライブ間近 投稿者: 投稿日:2012/10/16(Tue) 01:38  

先日の日曜日は合同ライブのための練習でした。いよいよ今度の日曜日がリラ・アンディーナとルセリートライブです。入場無料!(チャリティーにご協力ください。下記参照)ルセリートは今回はアルパ抜きでの演奏ですが、新曲も盛りだくさんで、2グループ合わせて20曲以上たっぷり、きっと満足していただけるでしょう。席はまだ余裕があります。当日いきなり来ていただいても全然大丈夫だと思いますが、念のため予約をお願いいたします。


[1606] 曲のデジャブ 投稿者: 投稿日:2012/10/13(Sat) 00:44  

昨日Youtubeの動画を見ていてたまたまMarcella Bellaというイタリアの歌手が歌っている Montagne verdi という曲を聴きました。自分では初めて聴いたつもりですが、以前どこかで聞いていたような気もします。フレーズの繰り返しに聴き覚えがあります。1970年代前半にヒットしたらしいので、いろんな人がカバーしているでしょうから、どこかで私の耳に入っても不思議ではないでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=PQGkkskVgTo

ところが、聞いたことのない曲のはずなのに、すでにその曲を知っていたという不思議な出来事が以前ありました。それは1998年にコチャバンバのフォルクローレ作曲大賞で大賞に選ばれた曲です。最近インターネットで調べてそれが、柳井勇さんという方が作られた風車(かざぐるま)という曲だとわかりました。田舎情緒のあふれるカルーヨの曲です。まだコチャバンバに出入りしていた頃、作曲大賞に選ばれたといって、この曲の応募テープを聴かせてもらいました。最初のフレーズを聴いて、これは知っている曲だと直感しました。聴いている先のフレーズも頭に浮かんで、実際にその通りのフレーズが流れてきました。そこで直感は確信に変わりました。当時の印象としては、聴いて懐かしい曲と思ったので、おそらく私はその曲を5年くらい前までには聴いていたと思います。作曲大賞ということは、まだ未発表の誰も演奏していない曲のはずなのに、なぜそれを私が知っていたのか、これがいまだに謎のままです。この曲を作った方に確認すれば一発解決なのですが、柳井さんとは面識もなくメールアドレスなど連絡先がわからないので、現時点で次のような仮説を立てています。この作曲大賞は1998年でしたが、おそらくそれより数年前にはこの曲を私は聴いていたので、すでに柳井さんはこの曲をどこかで発表していた。可能性としては、川俣町のコスキン・エン・ハポンか名古屋のリトルワールドのラテン・フェスティバルなど大きな演奏会でこの曲が演奏されたのをたまたま私が聴いていて知っていたのではないかという考えに至りました。実際はどうなのか、これを読まれた方で、柳井さんと面識のある方は、こんな書き込みがあったと伝えていただけるととてもうれしいです。ぜひ私の10年来の疑問を解消して下さい。



[1605] 温故知新 投稿者: 投稿日:2012/10/11(Thu) 01:12  

ボリビアの音楽情報からずいぶん離れていたら、いつのまにか浦島太郎、そういえばあのグループ今どうしているのかなと調べてみるととんでもないことになっていたり、あの演奏家は今こんなことになっているのかと知ってびっくりしたり、さらに新しいグループや演奏家もどんどんでてきていて、いやあ隔世の感があります。先日のティルカレーニョスの話のように、昔の音源を聴いていて、気になって調べてみると思わぬことがわかったり。まさに古くを訪ね新しきを知るですね。昨日はYOUTUBEの動画をリンクをたどって見ていたら朝4時になってしまいました。今更ながらヌエバス・ライセスの再結成?を知りびっくり。さらにグルーポ・イリマニのコンサート!と2度びっくり。どちらも私の大好きなグループなので、とてもうれしいのですが、今後継続して活動するのでしょうか?
http://www.youtube.com/user/Heq30/videos


[1604] 悲願達成 投稿者: 投稿日:2012/10/08(Mon) 19:47  

この3連休にコスキン・エン・ハポンが開催されていますが、アルゼンチン出場の選考会でTAKUYA&YOSHIOさんが選ばれました。苦節10年悲願達成おめでとうございます。継続は力、励みになりますね。

福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/1008/news7.html


[1603] ロス・ティルカレーニョスのその後 投稿者: 投稿日:2012/10/05(Fri) 03:56  

学生時代はよく聴いていたアルバムでも、再生メディアがレコードやカセットテープからCDに代わってしまって、しばらく聴いていなかったアルバムってありますよね? 今回採り上げるロス・ティルカレーニョスもその類なのですが、最近、昔のカセット音源をデジタル化していて、改めて聴いてみて、良いグループだと思いました。それなのにYOUTUBEにも全く挙がっていないし、あまり知られていないのはなぜなんでしょうね。このグループが演奏しているARIZONA COLTという曲は西部劇の「南から来た用心棒」のテーマソングですが、この演奏は当時としては珍しくベースとシンセサイザーをいれてモダンな作りになっています。
さわりだけ聴いてみるとこんな感じです。
http://acceder.buenosaires.gov.ar/images/do/2/4/f/24f5dc3bd300843e9a91a5a2c5e38e7b.mp3
なかなか良いアレンジだと思いませんか?
ティルカレーニョスという名前は、その名の通り、アルゼンチンのフフイ県に属するティルカラという町に由来しています。私もフフイからウマウアカに行く途中でこの町を通りました。
さて、このグループのメンバーはこちらのサイトを参考にすると、
http://cantoymusicadelosandes.blogspot.jp/2009/10/los-tilcarenos.html
Severo Huarita: charango y vientos
Isaac Cordero: guitarra y vientos
Ismael Cruz: vientos
Hernando Cruz: guitarra, vientos y percusion

とのことで、おそらくCruz姓二人が兄弟で、このグループの中核なのでしょう。しかし下のサイトでは、メンバーは
http://vocesdelapatriagrande.blogspot.jp/2011/11/los-tilcarenos-vamos-tilcara.html

Hernando Cruz; Rodolfo Walter Ruiz; Ismael Cruz; Lionel Cayoとなっております。クルス兄弟以外の2人の名前が違っています。

Rodolfo Walter RuizでYoutubeを検索するとRodolfo "Coya" Ruizというチャランゴ奏者がヒットします。
また同じくYoutubeでLionel Cayoを検索すると、Rodolfo "Coya" RuizやTukuta Gordilloと一緒に演奏しているビエントス奏者がヒットします。Tukuta Gordilloは私がサルタの空港で飛行機を待っていた時に偶然声をかけてきたティルカラ出身の演奏家です。なんか繋がりましたね。
ということは、レコードでSevero Huaritaと名乗っていたチャランゴ奏者は、Rodolfo Walter Ruizと同一人物で、現在はRodolfo "Coya" Ruizと名乗っていて、レコードでIsaac Corderoと名乗っていたギター兼ビエントス奏者は現在はLionel Cayoと名乗っているということでしょうか。
なんだかわけがわからなくなってきましたが、さらにわかったことは、チャランゴのRodolfo "Coya" RuizとTukuta Gordilloはcuarteto "Los Andes"というグループにも所属していて、先日キラ・ウィルカがブランカ・ロサと赤坂で合同ライブをしたときに演奏したワルパ・チャンガという曲はこのグループのアレンジを元にしているというということで、これまたなんという偶然なのでしょうか。
ワルパ・チャンガ(キラ・ウィルカ)
http://www.youtube.com/watch?v=lYUvM5eE36c

ついでですから、恥ずかしながら15年前にコスキン・エン・ハポンで演奏したロス・ティルカレーニョスの代表曲(?)「バーモス・ア・ティルカラ」の動画もリンクしておきます。http://www26.tok2.com/home2/folkcion/wanda/d03_tilcara.wmv
他にもティルカレーニョスとライカスを比較すると面白そうとか考えたのですが、もうこんな時間になってしまったので、やめておきます。


[1602] YANAPAKUNA 投稿者: 投稿日:2012/10/04(Thu) 00:04  

以前にもどこかで書きましたが、私の1番のお気に入りのグループです。ここ10年ダントツ1位で、もし家が火事になったり、無人島に1枚だけアルバムを持って行っていいということになったら迷わずこのグループのアルバムを持っていきます。古いグループなのでなかなかYoutubeに動画はないのですが、2つだけ見つかりました。残念ながら本人たちの演奏の動画ではなく、CDの音源に映像をつけたものです。最近はYANAPAKUNAで検索するとイタリアのバイラブレのチームが引っ掛かってしまって困ります。

quiero volverte a tener
http://www.youtube.com/watch?v=DIPIznXxlFQ

Todo
http://www.youtube.com/watch?v=MSgkVpaRyH0


[1601] URPILITAYの原曲 投稿者: 投稿日:2012/10/02(Tue) 02:50  

ボリビア・マルカというグループの曲でURPILITAYというのがあります。http://www.youtube.com/watch?v=rISvFzBdBWs
1993年発売のCDクレジットにはMusica:Trad.Folk.Bolivia,Letra:Themisとあり、ボリビア・マルカのメンバーのThemis Aranibarが伝承曲に歌詞をつけたもののようです。ところが、これよりだいぶ前の1985年に出たインカリャフタのレコードにも、同タイトルで収録され、やはりクレジットにはT.Aranibar, D.Rとあり、Themisが作詞したものがすでに、この時にあったとわかりました。どこまでさかのぼれるか気になっていたら、偶然GRUPO MAYASの1984年のレコードで同じ曲がSAN JUANというタイトルで収録されているのを発見。歌詞はボリビア・マルカのものと全然違いました。しかも作曲がMartha Leonという人が作ったと明記されています。Martha Leonで調べても音源は見つからなかったのですが、LOS DE CALCHAというグループと一緒に活動していたことから、このグループでさぐってようやく見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=gBhRCHp1yQM

意図的かどうかわかりませんが、タイトルを変えて、作曲者名も伏せてしまったら、まったく別の曲の扱いになってしまいます。こういうのは困りますね。しかし今やインターネットでいろいろなことがわかるようになって、便利ですね。これにて一件落着。


[1600] MUJER Y MADRE 投稿者: 投稿日:2012/09/20(Thu) 11:18  

個人的に懐かしい曲です。まさかこの曲を演奏するグループがいるとは……
http://www.youtube.com/watch?v=2PQcaAIzBzY

ついでにみつけたティンク ときどき入る寸劇がおもしろいです。
GRUPO FEMENINO SURYA
http://www.youtube.com/watch?v=fDbfOzr-zpA

Grupo Mara - Con Tu Amor (Morenada 2012)
http://www.youtube.com/watch?v=q2_RCV9NG5w
曲はたいしたことないのですが、意味不明のドラマ風の前置きがおもしろいです。


[1599] リラ・アンディーナ&ルセリートライブのお知らせ 投稿者: 投稿日:2012/09/11(Tue) 03:40  

セプテンバー・コンサートは無事に終了しました。いろんなジャンルの音楽が楽しめました。それにしてもやけに疲れました。さて、次回のライブのお知らせです。


ルセリートとリラ・アンディーナが三度ジョイント・ライブを行います。今回はルセリートのホームグラウンドである台東区です。
日時:2012年10月21日(日)
開場13:00、開演13:30
場所:台東区社会教育センター4階ホール(台東区東上野6-16-8)http://taito-shakyo.com/center/act/index.html#01
交通:「上野駅」徒歩10分、銀座線「稲荷町駅」徒歩3分
入場無料ですが、前回と同じく、東日本大震災のチャリティーとしてキーホルダーを800円で頒布しております。入場料の代わりにご協力お願いいたします。
お問い合わせ・ご予約は私まで。
ルセリートのページ
http://www.geocities.jp/quena_web/lucerito/
ちらし(リンクをクリックしても表示されないときは、URLを貼り付けて下さい。)
http://www.geocities.jp/quena_web/lucerito/lira_luce_3.jpg

Youtubeで見つけたサウルとドナートのチャランゴセッション。すごく楽しそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=FvNFHC5Gktw

ハッチャ・マリュク時代のサウルとエディ・リマ。
http://www.youtube.com/watch?v=HbCEqY5JKyg

サウルとカルロス・ポンセ、ダビ・ポルティージョ、エルナン・ポンセ
http://www.youtube.com/watch?v=uwCPdsyqEaE


[1598] 綱渡り演奏 投稿者: 投稿日:2012/08/20(Mon) 01:50  

今日の夏祭りの演奏はかなりテンパリました。野外ステージでの演奏だったせいか、演奏して1曲目で1弦が1本切れて、中盤で残り1本も切れてしまい、ウクレレ状態での演奏になってしまいました。こうなってしまうと半分パニック状態で、まともな演奏ができなくなってしまうものなのですね。1弦でやっていたことを他の弦で弾こうとしても間違えるし、構成や歌詞もわからなくなってしまって、足をひっぱってしまいました。これが昨日でなくて良かったとそれだけが救いでした。


[1597] 昨日の動画と音声 投稿者: 投稿日:2012/08/19(Sun) 14:38  

早くもRYOさんが昨日の演奏をYOUTUBEにアップして下さいました。来ていただいた方はご存知ですが、昨日は2曲だけキルキンチョのチャランゴを使って演奏しました。そのうちの1曲がワルパチャンガです。

テンペスタ(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=GfUplwB5zec

ワルパチャンガ(音声のみ)
http://www.youtube.com/watch?v=lYUvM5eE36c

ブエラ・コラソン(音声のみ)
http://www.youtube.com/watch?v=lRTKXqSAGCY



[1596] ご来場ありがとうございました。 投稿者: 投稿日:2012/08/19(Sun) 00:22  

ブランカ・ロサとキラ・ウィルカの合同ライブは大盛況で終わりました。たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。今日のお客さんはほどんどブランカ・ロサのファンの人でしたので、キラ・ウィルカの演奏を聴くのが初めてという人も多かったのではないでしょうか。演奏曲のうち半分が新曲でしたが、新曲より以前にやった曲のほうが失敗してしまいました。歌詞がとんでしまったり、コードを忘れたり、今までしたことのないミスを連発したのは、会場の雰囲気にのまれてしまったからでしょうね。
明日は下町ケーナで毎年恒例の山谷夏祭りで演奏します。
玉姫公園(南千住駅より12分)で19時から50分間演奏します。雨天中止の場合があります。




[1595] キレまくる弦 投稿者: 投稿日:2012/08/16(Thu) 15:00  

一昨日にチャランゴの弦を張り替えたのですが、昨日・今日と部屋の温度があがって弦が切れる音で目がさめました。張り替えた弦が夏場には向かなかったみたいなので、今日また別の弦に張り替えなおしました。これで安定してくれると良いのですが。

9月9日のルセリートのセプテンバーコンサートですが、こちらも席が40席くらいしかないそうです。ご希望の方がいらっしゃいましたら予約いたしますので、私あてにお早めにご連絡ください。

EL VUELO DEL CONDOR
http://www.youtube.com/watch?v=lkrRm6AQ_No
Youtubeでコンドルの旋回を聴こうと思って検索してたまたま見つけたアルパの曲です。とてもきれいな曲なので音をとってチャランゴ用にアレンジして弾いています。なかなか良い感じです。



[1594] いよいよ来週 投稿者: 投稿日:2012/08/11(Sat) 11:02  

ライブの日程がきまったのは6月頃でしたので、まだまだ先の話と思っていましたが、それがもう来週に迫ってきてしまいました。まだコードとか覚えていない曲が多いのですが、来週1週間はお盆で仕事が休みなので、じっくり自己練習する予定です。


[1593] 満席になりました。 投稿者: 投稿日:2012/08/06(Mon) 23:37  

8月18日のブランカ・ロサとキラ・ウィルカのジョイントライブは予約が席数に達したため、予約を締め切りました。もしかしたら当日キャンセルが出るかもしれないですが、お店に電話で確認してから行くようにしてください。


[1592] 鹿教湯ストリートフェスティバル 投稿者: 投稿日:2012/08/05(Sun) 22:19  

毎年8月の後半に行われているイベントですが、今年は8月25日に行われます。私もキラ・ウィルカとカルナバリートスという2つのグループで毎年連続で参加していますが、今年はその次の週にキラ・ウィルカのライブがあるのと、カルナバリートスも出演しないとのこと、さらに同日に別の演奏がはいってしまい参加できなくなってしまいました。聞いた話では他の常連グループのいくつかも参加できないらしいとのことで、今年は出場グループが少なくなりそうです。


[1591] ボリビア万歳 投稿者: 投稿日:2012/08/05(Sun) 01:33  

ボリビアの独立記念日を明日に控えて、Latido Andinoのコンサートに行ってきました。さすがプロの演奏といったところで、PAを使っているとはいえ、各出演者の音圧が自分とは全然違うということを感じました。それが5人そろうとすごい迫力となります。すべてがボリビアの音楽でノリノリの演奏でしたので、踊りもおどりまくって、なぜか最後にはステージにあがってチャランゴまで弾いていたという不思議な状況になっていました。ボリビアの音楽はやっぱりいいですね。今度のキラ・ウィルカとブランカ・ロサの合同ライブで、キラ・ウィルカでは1曲を除いてすべてボリビア音楽を演奏します。満席が予想されますので、ご予約はお早目にお願いいたします。
それと、ルセリートの次回の演奏会も決定しました。NPO法人の「国境なき楽団」主宰のセプテンバーコンサートで演奏いたします。詳しくはリンク先をみていただきたいのですが、9・11のテロ以後に行われるようになった追悼イベントで全国各地で行われているもので、そのうち、ルセリートはモリダイラ楽器「M's Space」(東京都千代田区岩本町2-7-4 )で 9月9日(日) で45分ほど演奏します。入場は無料です。詳しいことが分かり次第またお知らせいたします。
http://www.musica-andina.jp/~dic/lucerito/sepcon.pdf

http://www.sepcon.jp/


[1590] パロマ・トリステ他 投稿者: 投稿日:2012/07/29(Sun) 21:06  

真夏のフォルクローレの演奏を一部アップしました。http://www.geocities.jp/quena_web/lucerito/


[1589] 真夏のフォルクローレ終了 投稿者: 投稿日:2012/07/29(Sun) 19:39  

連日暑い日が続いて大変ですね。先日金曜日は東京都庁の食堂で下町ケーナで演奏し、昨日はルセリートで真夏のフォルクローレに出演しました。演奏曲はルセリートのテーマ、パロマ・トリステ、アモーレス・アヤラス、アンシエダー、コラソン・コンテント。5曲中3曲が新曲でしたので、どうなることか心配でしたが、練習どおりに演奏できたのではないかと思います。お客さんも手拍子や踊りで盛り上げていただき、楽しく演奏できました。他のグループの演奏もみんな素晴らしかったですが、仙台のケーナ奏者の高橋易宏さんを擁したYasuhiroと仲間たちの演奏は圧巻でした。グルーポ・アイマラやルーチョ・カブールなどの往年の名曲を中心に、パワフルな演奏を聴かせていただきました。自分もああいう演奏に少しでも近づけたらと思います。

というわけで、次回の演奏の予定です。
ブランカ・ロサ&キラ・ウィルカ ライブのお知らせ

日時 2012年 8月 18日(土) 開店 17:00 
   第1部 18:30頃〜ブランカ・ロサ  第2部 20:00頃〜キラ・ウィルカ
場所 AMBE CUATRO (アンベ・クアトロ) http://www.ambe-cuatro.com/
   東京都港区赤坂2-15-12 パール赤坂B1
    E-mail: info@ambe-cuatro.com Tel: 03-3585-0065
   東京メトロ赤坂駅より徒歩3分、東京メトロ銀座線・南北線溜池山王駅より徒歩7分。
料金 2,000円/1人 お料理:ラテンセット(タコス・ポージョライス・ワカモレ)付き
※ドリンクは別料金。ミュージックチャージなし。
♪ご予約は、直接お店にメールでお願いします。電話の場合は、営業時間内でつながればOKです。
フライヤ
http://www.musica-andina.jp/~dic/killa_willka/20120818.pdf

キラ・ウィルカとブランカ・ロサは割と選曲というか路線が似ているグループで、どちらもボリビアのフォルクローレが中心です。キラ・ウィルカではルミ・リャフタやハチャ・マリュク、カリャワヤ、カブールなど今回のライブ用に新曲をたくさん演奏する予定です。


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