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[1420] 今日は寒かったですね 投稿者: 投稿日:2010/04/16(Fri) 22:08  

下町ケーナの練習から戻ってきましたが、冬のような寒さでした。明日もこんな感じですと、皆さんライブに足を向けにくくなりますが、寒さを吹き飛ばす演奏を目指します。口の傷はまだ完治とはいきませんが、薬をつけて寝たら少しよくなりました。

>kazuさん
おっしゃるとおり、体が資本なので、怪我とか病気には気をつけないといけませんね。


[1419] 大事な身体 投稿者:Kazu 投稿日:2010/04/15(Thu) 23:34  

Ishino様。あなたは、あなただけの「Ishinoさん」じゃないのですよ! キラウィルカ、ルセリート、下町ケーナ、菅沼教室… みんなの「頼り星」。爪も舌も、そしてなにより“身体が大事!!”  と、<病み上がりKazu>が慣れないPCに向かって「人差し指」入力 の巻。(歌に目覚めた Ishinoさん がんばれ!!!)


[1418] 舌に血豆が・・・ 投稿者: 投稿日:2010/04/15(Thu) 20:37  

先週末に舌に血豆ができ、その跡がなかなか治らず、食事をしたり、しゃべったりするのもままなりません。歌を歌おうとすると痛くて涙がでてくる始末。明後日のキラウィルカのライブでも何曲かソロボーカルの曲があるのですが、はたしてそれまでに治ってくれるかどうか・・・。薬をつけて治療中です。


[1417] アフロ・ボリビア 投稿者: 投稿日:2010/04/12(Mon) 23:57  

ロン六甲さん>
素敵なお知らせをありがとうございました。とても興味深い内容の本ですね。一般書と違うので値段が高いのはしかたないですね。ボリビアのアフロ系音楽の研究は現地でもそれほどとりあげてないと思います。それを外国人が研究するというのは相当困難なことでしょうから、梅ちゃんは本当にすごいですね。

http://www.keio-up.co.jp/np/detail_contents.do;jsessionid=AC011557C7F49BD3D9BB484B7956F1B7?goods_id=1851


[1416] ラテンアメリカの本(ちょっと宣伝) 投稿者:ロン六甲 投稿日:2010/04/11(Sun) 23:23  

 われらが若きフォルクローレ仲間、うめちゃん(梅崎かほり)が本を出版しました。「ラテンアメリカ 出会いのかたち」(慶応義塾大学出版会)という446ページの分厚い本です。といっても彼女だけで書いたのではなく、彼女を含めた同大学ラテンアメリカ研究の教員14人の共著です。ちょっと宣伝しておきます。

 研究論文というよりは、各研究者のラテンアメリカとの出会い、研究過程、現地体験などを中心に書き綴った「自分史」です。それぞれの研究論文は別途読みたいとは思いますが、筆者の体温が伝わってくるこの本のほうが、むしろラテンアメリカ理解には役に立つでしょう。

 登場する国はメキシコ、グアテマラ、コスタリカ、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ブラジルなど広範囲に及びます。うめちゃんはボリビアのフォルクローレにはまり込んだ人ですから、研究対象はもちろんボリビア。ただ、ちょっと違うのはボリビアではマイノリティーであるアフリカ系住民。そこが興味あるところです。「歌と言葉とフィールドワーク―ボリビアとの10年を考える」が彼女のタイトル。中身は読んでのお楽しみ。

 うめちゃんのボリビアへの思い入れは知る人ぞ知るで、2年間の在ボリビア日本大使館勤務(外務省の在外公館派遣員)を含め頻繁に現地を訪れています。特にフィールドワーク先の南ユンガス地方のチカロマ村には足繁く通っており、いまでは村でうめちゃんを知らない人はいないほど。そうした体験が分かりやすく綴られており、フォルクローレファンは読んでおきたいところ。14人の共著なのでやむを得ないのですが、うめちゃん部分はもっとページがあってもよいというのが正直な印象です。

 どちらかといえば、これからラテンアメリカを研究しようという学生、ラテンアメリカに強い関心を持っている一般人を読者に想定しています。消費税込みで3,675円はちと高いですが、居酒屋を1回分我慢して買ってみてください。問い合わせ先は慶応義塾大学出版会第一出版部 03(3451)5018。もちろんうめちゃん本人に注文してもOKです。そのほうがお徳かも。



[1415] 桜も見納め 投稿者: 投稿日:2010/04/08(Thu) 20:25  

今日神田明神に桜を見に行きました。昨日の雨でだいぶ散ってしまっていましたが、まだまだ綺麗でした。今週いっぱいはまだ名残桜が楽しめるでしょう。

ここのところ週5でチャランゴを弾いているので爪の消耗が激しいです。また付け爪に頼らないといけないかも。


[1414] キラウィルカ ライブのお知らせ 投稿者: 投稿日:2010/04/06(Tue) 17:42  

来週の土曜日(17日)にキラウィルカライブをティア・スサナで行います。今回はなんとカルルナスやサディスティックくまバンドのメンバーとしてもおなじみの矢野さんにスペシャルサポーターとして参加していただきます。往年のロス・ハイラスのような演奏を目指してボリビアのラパスのペーニャの雰囲気を出したいと思います。今回はノーチャージですので、お気軽に聴きに来てください。

日時:4月17日(土)
出演:キラウィルカ
会場:ティア・スサナ(新宿区信濃町8-11 坂田ビルB1F)http://blog.tiasusana.ciao.jp/
開演:18時スタート
料金:ノーチャージ(レストランですので、ドリンクやフードを注文してください)。
アクセス:中央・総武線信濃町より徒歩5分、丸の内線四谷三丁目(出口1)より徒歩7分。
予約先:だいたいの人数を把握したいので、もし可能なら事前にお店か私宛にご連絡ください。

いつものことですが、開場時間は特に定めていませんが、お店の要望で、オーダーが集中してしまうと対応しきれなくなってしまうので、できるだけ早めに来ていただいて、先に注文をしてくださいとのことです。時間に余裕のある方はご協力おねがいします。



[1413] イースター祭 投稿者: 投稿日:2010/04/04(Sun) 18:18  

今日はキリスト教の復活祭です。春分後の満月の次の日曜日と決められているんですね。私には無縁なものと思っていましたが、演奏の依頼があったので、キラ・ウィルカで文京区内の教会の講堂で演奏してきました。厳粛な讃美歌のあとで、騒がしい音楽を演奏して良いのかと気が引きましたが、みなさん結構ノリノリで聞いてもらえたので嬉しかったです。

ところで、最近疎遠になっていたので、知らなかったのですが、コチャバンバ・トキオが白山から淡路町に移転したんですね。あたらしいお店は私の家から歩いて15分もかからない場所でびっくりしました。御茶ノ水の楽器店街の外郭付近で、楽器屋さんとしては立地的にとても良い場所に移ったと思います。行ったついでにディスク・ユニオンで中古フォルクローレCDを探すのも良いですし、帰りにカフェ・デ・アリでスペイン料理を楽しむということもできます。

http://www.cochabamba.jp/


[1412] 桜が満開です 投稿者: 投稿日:2010/04/03(Sat) 23:57  

今年は花粉症がずいぶん楽でした。もうピークを越えたとのことで、私が花粉症になって20年ほどですが、今までで一番楽でした。

上野公園の桜が見ごろです。下の動画は去年のさきたま古墳の桜です。こんなきれいなものを見てしまうと足を延ばして見に行きたくなりますね。それにしてもどうして葛城ユキ?

http://www.youtube.com/watch?v=0h2PHu_TK2M


[1411] たしかにインカンテーションですね 投稿者: 投稿日:2010/04/01(Thu) 21:30  

yoditoさん>
「炎のたからもの」はふつうに3拍子だと思います。

Akaruさん>
私もサンポーニャの吹き方がインカンテーションの特徴に似てると思いました。調べたらこのアルバムでした。
1曲目
http://jaimetorres.narod.ru/musics/incantation/panpipes_of_the_andes/03-skiuriadas.mp3
3曲目
http://jaimetorres.narod.ru/musics/incantation/panpipes_of_the_andes/11-cacharpaya.mp3

2曲目のタイトルが思い出せません。
不思議な音に聞こえるのは会場が反響しているからではないかと思いますが、確かに彼らの吹くトヨスやサンカの低音部はプラスチック管か塩ビ管のような音がしますね。

http://incamusic.narod.ru/incantation/incantation.htm


[1410] Sicuriada 投稿者:Akaru 投稿日:2010/03/31(Wed) 22:35  

Samuel Contesti選手の映像紹介ありがとうございます。一度見てみたいと思い、探していました。Incantationの演奏に似ていますが、何とも不思議な音に聞こえます。いったい何の楽器で演奏しているのでしょうね。


[1409] 酔っ払い 投稿者:yodito 投稿日:2010/03/31(Wed) 20:37  

 T女史のほうは「エル ボラチート」ですね。
日本人が6/8を歌ってるだけでも希少かも。

 「カリオストロの城」の主題歌も6/8なので
我々には馴染み易いかな?


[1408] プシガンガ 投稿者: 投稿日:2010/03/31(Wed) 18:33  

最近ご無沙汰しています。また今年も5月の菅沼さんの教室の発表会の伴奏を受け持つことになり、忙しくなってきました。

寅樹郎さん>
わざわざ探していただいてありがとうございます。見たかったので嬉しいです。ただちょっとこの曲では演技がしづらいかもしれないです。どちらかというとエキシビジョン向きなのでしょうね。

yoditoさん>
ロス・インカスですね。ここのリンクで聴けるでしょうか?
http://incamusic.narod.ru/music/los_incas/disco_de_oro/02_pusiganga.mp3

プシガンガというと私はどうしてもこの曲を思い出します。
http://www.youtube.com/watch?v=CV-qCcjxtlg


[1407] 過ぎてしまえば 投稿者:yodito 投稿日:2010/03/30(Tue) 13:24  

 この曲は「シクリアーダ」もしくは「プシガンカ」と
されてますね。
 とはいうものの、ケーナでやってたりしますけどね。
オクターブ飛ぶ練習曲に好適ですね。


[1406] スケート 投稿者:寅樹郎(とらじゅらう) 投稿日:2010/03/30(Tue) 10:41  

Ishino さんご無沙汰してます〜
というかこの名前でははじめまして。
(旧ごジュラ です)

スケートのシクリアーダ、私も以前から気になっていて
何度か検索したけどヒットしなかったのですが・・・
見つかりました。

サミュエル・コンテスティ(Samuel Contesti)選手だそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=Bf7Wjb6A3kQ


[1405] パリワニータ コンサートのお知らせ 投稿者: 投稿日:2010/03/16(Tue) 18:34  

コンサートのお知らせをいただきましたので掲載します。ペルー音楽を演奏するパリワニータというデュオです。私も最近知ったグループですが、その実力はダイジートさんも賞賛するほどです。ゲストでフロール・ノルテーニャの踊りもあります。
会場:プラサホール(有楽町線・副都心線「要町」下車)
日時:2010年4月4日(日)
開演:14:00(開場13:30)
料金:前売2,500円、当日2,800円
演奏:パリワニータ
特別ゲスト:フロール ノルテーニャ (踊り)

YouTubeにも動画があがってます。
http://www.youtube.com/results?search_query=pariwanita&search_type=&aq=f

コンサート詳細および問い合わせ・予約先は下記リンクを参照してください。

http://plazahall.exblog.jp/i16/


[1404] アウキスコンサート 投稿者: 投稿日:2010/03/13(Sat) 19:30  

今日は立川のアウキスのコンサートを見に行きました。アウキスのコンサートはずいぶん久しぶりに行ったのですが、すごいパワフルでした。インストも歌も厚みがあって聴きごたえがありました。
ゲストでみゆくまさんも出演して3曲歌を披露。まさかここでみゆくまさんに会えるとは思っていなかったのでなんだか得した気分になりました。


[1403] RE;ご無沙汰しています 投稿者: 投稿日:2010/03/04(Thu) 20:37  

MUROさん>
いつも書き込みありがとうございます。最近ここを覗く回数が減ってしまってお返事遅くなり申し訳ありません。
キラ・ウィルカは来月ライブを計画していますので、追ってお知らせします。

>スペイン人も知らなくても道を教えてくれましたよ。
ラテン人に共通の感覚なのでしょうか。私はそれを知ってからは、道を尋ねるときは複数の人に聞くようにして、多数決で決めてました。

>スケートでシクリアーダ
過去にも何回かその話を耳にするので、フィギュアの世界ではやや定番な曲なのかなという気もしています。ただ私はまだ見たことがないので、どこかに動画があれば見てみたいです。


[1402] ご無沙汰しています! 投稿者:MURO 投稿日:2010/03/01(Mon) 20:36  

夏だと思っていたら新年になっていました。時の流れについていけてません…。連絡を途絶えさせてしまった人に今頃慌てて連絡しまくっています。
ということで、遅ればせながら私からもハッピーバースデーです!同じ星座だったんだね。
キラ・ウィルカ演奏があったとは、見られなくて残念でした。またあったら教えてください。
ちなみに、スペイン人も知らなくても道を教えてくれましたよ。おかげで10キロ位歩きました…。
あと、男子フィギィアスケートで、シクリアーダ使ってる選手がいて、感激しました。
上野は近いけど、平日夜は1人で外出出来ないので、下町ケーナは見に行けません…。
ファンの1人として、ますますのご活躍を祈っています。では、またー!


[1401] タビトモ会話ペルー 投稿者: 投稿日:2010/02/26(Fri) 00:02  

という本がJTBパブリッシングから発売されているので、図書館で借りて読んでみました。ペルー観光に特化したスペイン語会話の本で、ペルーの文化や音楽についても簡単ながらかかれています。私が注目したのは、「はじめよう」の部分に、

道を聞けば、知らなくても教えてくれます
「知らないと言うと相手が気の毒」と思っているからで、悪気はありません。

と書かれている部分です。これを知らずに私はボリビアで道を尋ねて、適当なことを教えられて何度も迷わされました。何度か目にようやく「ボリビア人は道を聞かれると知らなくても適当に答える」という結論にたどりつきました。その理由として「知らないと答えるのが恥ずかしいから」ではないかと思っていたのですが、「相手が気の毒」と考えているとは思っても見ませんでした。だって適当なことを教えられてだまされて困るほうがもっと気の毒じゃないですか。やっぱり南米あなどりがたしです。


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