DIC談話室
[談話室入口] [使用説明] [語句検索] [過去ログ] [管理用]
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照先
暗証キー (記事メンテ用)

[795] 無事に終わりました 投稿者: 投稿日:2006/05/28(Sun) 23:47  

KENCITOさん、satokoさん、本日は聴きにに来ていただいてありがとうございました。
25曲くらい演奏すると、さすがにいっぱいいっぱいになってしまい、なかなか余裕のある演奏ができませんでした。そのあたりが今後の課題ですね。

ロン六甲さん>
告知ありがとうございます。たくさんのグループが出演されますね。


[794] フォルクローレ・フェスタのご案内 投稿者:ロン六甲 投稿日:2006/05/26(Fri) 18:22  

 イベント情報です。
「真夏のフォルクローレ・フェスタ」=南米アンデスの音楽と踊りとワイン=
 ▼日時 7月29日午後6時開演(5時45分開場)
 ▼場所 杉並公会堂グランサロン(地下)
 ▼参加費 1,500円
 ▼出演グループ  グルーポ・イリャンプー
            グルーポ・エストレーリャス
            カントゥ・フォルクローレ連酩
            サンシン・タイガーズ
            パチャママックス
            ロス・ボラーチョス
            グルーポ・パルワイ(踊り)
 あまりかしこまらずに、軽く一杯やりながら、演奏に合わせて踊り、歌いながら…。
いわば「ペーニャ荻窪」という感覚のイベントです。問合せ先はfiesta06@hotmail.co.jp



[793] いやはや 投稿者: 投稿日:2006/05/23(Tue) 08:04  

最近はいろいろ疲れてばかりで掲示板を更新する気力もなかったのですが、これではいけませんね。
いよいよ今週の日曜に菅沼さんの教室の発表会があります。私もチャランゴの伴奏で参加させていただきます。
町田のご近所にお住まいの方は是非お越し下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/yutaka_viento/34127098.html


[792] 今日もテレビで 投稿者: 投稿日:2006/05/14(Sun) 19:03  

昨日はKENCITOさん宅にお邪魔してDAIJITOさんを交え、お酒と料理と音楽談義で盛り上がりました。夜は今年のアンデスのこだまにも出演するLibrasのライブを聴きに行きました。お客さんと演奏者が一体となった楽しいライブでした。

今日の午後2時からTBSで「新説!ナスカ地上絵〜浮かんだ刻印の真実」という番組をやってました。
内容・BGMともにフォルクローレ満載でした。ハサミ踊りまで紹介されていました。

お待たせいたしました。一時休止しておりましたインティ・ボリビアのCDの販売を再開いたします。
http://www.musica-andina.jp/~saulcallejas/ja_info.html


[791] 歌の再評価 投稿者: 投稿日:2006/05/12(Fri) 23:22  

satokoさん>
「ストーカーと呼ばないで」聴いてみました。歌詞を読んでいて、「ないない」の瞬間、思わず吹き出してしまいました。

今と比較すると昔はおおらかだったんだとは思いますが、今の世知辛い世の中が異常すぎると思います。

SERRANITOさん>
たしかにクラブ・アンディーノコンサートでは、彼らが日本に着いて、たまたま耳にして、それが気に入ったから演奏すると瀬木さんがおっしゃっていましたね。

私はレネ・カレアーガとビビアーナ・カレアーガが来日したとき「花」を歌ったのが印象に残っています。あともう1曲、ビビアーナガがソロで歌った曲って何でしたっけ?当時、何でこの曲を選んだんだろう?と思った記憶があります。

そういえば、数年前に島唄がアルゼンチンで大ヒットしたのが、外国人による日本の唄の再評価という意味で今回の話にちょっと関係あるかなと思いました。



[790] Re: 坂本九 投稿者:SERRANITO 投稿日:2006/05/12(Fri) 21:51  

サビアが気に入ったというのは、日本人=スキヤキだからではなく
偶然聞こえてきたのが印象に残ったんだと思いたいです。



[789] ↓下のすごうたの 投稿者:satoko 投稿日:2006/05/12(Fri) 12:30  

試聴できるとこ見つけました。
リンクがうまくいかないのでコピペしてください。

歌詞
http://www2.kget.jp/lyric.asp?c=0&a=%83I%83I%83^%83X&t=&b=&f=&n=f72a6adc0a11afb80b0daca037dbf913%2F35844
試聴
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A020234/VICL-35958.html

ああ、、、でも、話の方向が違ってしまいました。すんません!


[788] ムカシの恋は・・・ 投稿者:satoko 投稿日:2006/05/12(Fri) 00:27  

みんなそんな感じだったのでは?「まちぶせ」って歌もかなりキてますよ。
今と比べてのどかな時代だったのかなあ・・・(遠い目)


「ストーカーと呼ばないで」っていうすんごい歌があります。
それ聴くと「あるある(理解できる)」が「ないない(異常)」になる瞬間がわかります。


[787] 坂本九 投稿者: 投稿日:2006/05/12(Fri) 00:07  

yoditoさん>
地元じゃないからこそ、良いものを良いと思えるというのは一理あると思います。枠の外にいるからこそ、人気グループが歌っているから好きになるとか、そういう色眼鏡を使うことなく、曲を客観的に聞くことができます。現地の人とは違った見方ができるというのは、ある意味で優位といえるのではないかと思います。
かと言って、良い曲はやっぱり良いものであって、それは時代や国といった枠を越えて評価されて人々に愛され続けているわけです。日本の曲ではなぜか坂本九の曲が好評ですね。

SERRANITOさん>
似ているのは作曲者が同じというつっこみは野暮ですか?

偶然にも先日無性に「上を向いて歩こう」を聞きたくなって坂本九のCDを借りてきたところです。「明日があるさ」のオリジナル歌詞は、今ならストーカーの歌と言われそうな内容ですよね。


[786] 明日があるさ 投稿者:SERRANITO 投稿日:2006/05/11(Thu) 22:11  

いつだったか、数年前に瀬木貴将氏とサビア・アンディーナがジョイント
コンサートをやったことがあったでしょう?
そのとき日本で流行っていた曲でサビアのメンバーが気に入り、コンサート
で演奏したものに「明日があるさ」がありましたよね?
マルカ・タンボで日本人とわかると歌わされる曲に「スキヤキ」があるわけ
ですが、「明日があるさ」って「スキヤキ」にちょっと似ているな、と思い
ました。この曲、日本人が思っている以上に南米人ウケするのかもしれませんね。


[785] 地元が気付かぬ地元の良さ 投稿者:yodito 投稿日:2006/05/11(Thu) 20:19  

 話はもどりますが、とかく地元に居てはなかなか自らの
良さには気付かず。都会や大多数がもてはやすモノに流れて
しまいがちになります。

 以前この談話室でも木下氏がおっしゃっていた、
「日本人だからこそできるボリビア音楽」というのは
外国人であるからこそ抽出できる伝統音楽があると
いうことを言われてたのかなぁと自分は思います。

 だとするとボリビア音楽の担い手としては、われわれ
外国人愛好家もかなり重要な位置にあるのではないのかな
と思えてきます。


[784] 100人の偉人 投稿者: 投稿日:2006/05/07(Sun) 23:52  

先ほどまでテレビで日本人の好きな偉人100という番組を見ていました。チェ・ゲバラは全く片鱗すらなかったですね〜。ちなみに私が一番好きな偉人は杉原千畝で49位に入っていました。

いとうさん>
ラパス系曲作りがみんなあのような傾向かと言いますと、DAIJITOさんが書かれていますように、ごく一部の人たちだけでしょう。おそらく彼らは今までのサウンドから脱却したあたらしい音作りをしようといろいろ試行錯誤しているのだと思います。ボリビアでいうところのムシカ・ナシオナルは周辺諸国ではあまり評価されていませんので、ブラジルやアルゼンチンと肩を並べるような音楽を目指してるのだと思います。ただその試みが成功しているかといえばなかなか難しいところでしょう。現地ボリビアでもそんなに認知はされてないと思います。


[783] Re:好みのズレ 投稿者: 投稿日:2006/05/07(Sun) 18:20  

久しぶりです!
そうですねー、日本人のファンの大多数が求める
「典型的フォルクローレ」っていうのは
僕が独断で思うところ2種あるようで、
1つは自分でも楽器をやる人たち、
これは土臭くて力強い80年代〜90年代のボリビア音楽であり、
そしてもうひとつは昔からのリスナー専門の人たちで
その好みはアルゼンチンやペルーものを含めた
イージーリスニング的な癒し系のフォルクローレのようですが、果たしてどうでしょう?

好みは人それぞれでいいと思うのですが、
この欄でも話題になっている、
最近ずっと一部で流行の「ブラジルボッサ&ジャズ系テンションコードとリズムを多用したボリビア音楽」には個人的には最近飽きてもきています。
ボリビアの若い世代にとってはああいう響きがとっても新鮮なんでしょうが、世界的にはブラジル系は巷にあふれているのでそれ自体音楽的には珍しくもないような・・・。

まあ、どんな流れであろうが結局はいい音楽っていうのは歴史に残っていくと思いますよ。今、40年近く前のカブールのハイラスや50年前のマウロ・ヌニェスなんかの録音を聴くとやはり胸に迫るものがある、こういう感覚を時代を超えて与えてくれるアーティストっていうのはそう現れないものなのでしょう。


[782] 好みのズレ 投稿者:yodito 投稿日:2006/05/07(Sun) 11:49  

 フォルクローレって、日本人が好むのは現地の匂いのするシブい伝統音楽なんですけど。現地の人ってモダンでノリのよい方向へ行こうとすることが多いですよね。
 なんというか「ありがたがるモノ」が違っているというか、、。

 「博多どんたく」は好天に恵まれ楽しくできました。
しかしこれも現地と事情が同じく、大音量のスピーカー車
に挟まれたり、ブラスバンドの音量に消されたりと、出し物
としては地味で衣装が珍しい団体になっているようです。


[781] Re: Josue CordobaのCD 投稿者:いとう 投稿日:2006/05/06(Sat) 23:54  

くだんのCDですが、私も聴きました。
最近のラパス系曲作りって、み〜んなあんな感じになってしまうんですかねぇ・・。
ああいうCDを聴いて刺激を受ける人っているのでしょうか。それとも、私の感覚が古いだけ・・・?

個人的には、Ishinoさん経由で入手したInti Boliviaの方がずっと刺激になりました。(特にエディ・リマの吹いてた曲。)
Inti Bolivia(曲名の方の)、そのうちにトライしましょうねぇ〜


[780] Josue CordobaのCD 投稿者: 投稿日:2006/05/06(Sat) 22:36  

先日プント・ナスカの管楽器奏者のJosue Coldovaのソロアルバムを入手しました。参加メンバーはほとんどプント・ナスカのメンバーです。サウルがチャランゴとほとんどのギターを担当、作曲も2曲しています。すべてインストルメンタルで、全体的にムード音楽っぽい作りになっています。シンセサイザーが入っていたり、クスコのINCA BRIDGESをカバーしていたりとちょっと趣向が変わっています。

yoditoさん、どんたくは楽しかったでしょうか?かなり暑かったようですね。
東京もお天気に恵まれたゴールデンウィークです。部屋の中が暑くて、突然棚に置いてあったチャランゴのE弦が切れました。これからの季節、楽器の保管に気を遣わないといけないですね。



[779] どんたくパレードは 投稿者:yodito 投稿日:2006/05/04(Thu) 00:08  

 なかなか博多、天神まで来られる方は少ないでしょうが
4日の18時からです。人数は30−40人ぐらいでしょうかね(昨年までは)。おもに九州、関西勢です。


[778] ゴールデンウイーク 投稿者: 投稿日:2006/05/03(Wed) 23:54  

5月になり、すっかり初夏のような陽気ですね。まだ杉の花粉が飛んでいるようですが、薬を飲まなくても済むくらいになりました。

yoditoさん>
イタラケを博多どんたくで演奏ですか。何人くらいで演奏するのでしょうか。
明日は良い天気になるみたいですね。去年スクレでエントラーダに参加したときは炎天下の中で結構大変でした。


[777] 博多どんたく 投稿者:yodito 投稿日:2006/05/02(Tue) 22:37  

正式には「博多どんたく港まつり」というらしいのですが、
今年はイタラケでいきます。大音量グループに挟まれないと
よいのですが。


[776] こちらこそありがとうございました 投稿者: 投稿日:2006/04/25(Tue) 22:28  

F.SANOさん、23日は、お越しいただきましてありがとうございました。
楽しんでいただけたことが、何よりの励みになります。
キラ・ウィルカが人前で演奏するのは実に1年半ぶりでした。メンバーそれぞれの諸事情でなかなか全員が集まれる日がなく、これからもその状態が続きそうですが、RYOさんのおっしゃるとおり、地道に続けて行ければと思います。メンバーにあらたに強力な助っ人を迎えるという話しも出たりしていますので、また機会がありましたら、是非お越しいただければと思います。


[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121]

処理 記事No 暗証キー
- LightBoard - Modified by isso