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[713] アイスダンス 投稿者: 投稿日:2006/03/03(Fri) 21:22  

RYOさん>
>何だってまたわざわざインカンテーションなんでしょうかねえ。
たぶん、1990年前後にヨーロッパで一番流行ったフォルクローレだからだと思います。クエッカのペアダンス、見てみたいですね。チュキサカの優雅なクエッカなら踊れそうな気がします。あと、アルゼンチン・タンゴもできそうな気がします。


[712] クエッカで 投稿者: 投稿日:2006/03/02(Thu) 21:55  

クエッカでアイスダンスを踊るペアっていないだろうか・・・・。チャカレーラかサンバでもいいけど・・・・・どう考えても無理ですかね。


[711] 私も 投稿者: 投稿日:2006/03/02(Thu) 21:54  

実はフィギアスケートの本戦は見てなくて、エキシビジョンだけ見ました。
インカンテーションの曲がかかっていましたねえ。NHKの解説も「曲はインカンテーション」と言っていました。そりゃ違うだろう、と思いつつ、私もインカンテーションは全部のアルバムを聴いたわけではありませんから、ひょっとしてあの2曲をメドレーにして「インカンテーション」って曲名にした演奏でもあるのかなあ???と疑問に思っていました。

それにしても、数あるフォルクローレのグループの中で、何だってまたわざわざインカンテーションなんでしょうかねえ。


[710] 失礼しました 投稿者: 投稿日:2006/03/01(Wed) 22:28  

ごめんなさい、yoshioさんでしたね。yoditoさんと間違えてしまいました。
最近、頭だけでなく目も悪くなって来たかも知れません。

satokoさん>
よく調べられましたね。そうです、確か88年くらいでした。ドレンシアスとシクリアダスもインカンテーションですね。
コンドル・パサは初耳です。サイモン&ガーファンクル&インカスのものでしょうか?興味有ります。


[709] アイスダンス 投稿者:satoko 投稿日:2006/03/01(Wed) 14:01  

どこのアナウンサーかわからないんですが、
「シルク・ドゥ・ソレイユのインカンテーション」と言ってしまったとこがあるらしいです。
使っている楽器が全然違うのでよくわかりませんが、違うと思うけど・・・。
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=BVCF-31117
「インカンテーション」を演奏者ではなく曲名だと思ったのでしょうね。ちょっと残念。

私もこないだのはインカンテーションのアルバムの
OJOS AZULES (on the wing of a condor)の前半部分とSIKURIADASの後半部分だと思います。
他にフォルクローレの曲でスケートやった人がいないか検索してみたら、
88年にドレンシアスとシクリアダスをつなげたもので滑ったペアがいたそうです。
これがIshinoさんが目撃したものと思われます。
el condor pasaを使った人もいたようですが、どんな踊りだったのでしょうね・・・


[708] 病気ではないので 投稿者:yodito 投稿日:2006/03/01(Wed) 08:30  

 花粉症も含めてアレルギーは病気ではなく、免疫の過反応なので
ロコト様のおっしゃるように習慣に気を配るのが基本でしょうね。

 イタリアに行ったとき多少スペイン語っぽい言い方でも通じました。
でも数字は無理のようです。同じラテン語源だけれど。

 アイスダンスの件はヨシオ君ですよ。つづり似てるけどね。


[707] 前倒し 投稿者:ロコト 投稿日:2006/03/01(Wed) 00:32  

>できれば11〜12月頃から始めるのが理想的

これは理想というだけで、思ったが吉日で良いんではないですか?
飴は余計な糖分があるのがちょっと難点でしょうね。
この療法は、今からなら、来年の対策になるっつーことで前向き
に考えることも可能かと(^^;
基本的には体質改善をしていくことなので年月がかかりますが、
目先の対症療法で本質を見失わないように心がけましょう。

http://petat.com/users/habanero/index.html


[706] イタリア語 投稿者: 投稿日:2006/02/28(Tue) 20:07  

オリンピックの中継を見ていて、やっぱりイタリア語とスペイン語って似てるんだなと思いました。結構聞き取れる単語がありました。

yoditoさん>
たぶんあれは、インカンテーションのアルバムに入っているOJOS AZULESとSIKURIADASの2曲を編集したものだと思います。サンポーニャの音が素人っぽいのが特徴です。

ロコトさん>
ロコトさんの紹介文を読みますと、花粉症飴でもそれなりに効果ありそうな気がします。リンク先には、「治療をはじめる時期は、花粉の飛散が始まる前、できれば11〜12月頃から始めるのが理想的です。」と書いてありますね。今年はもうダメということなんでしょうか。う〜ん、残念。



[705] 舌下減感作療法 投稿者:ロコト 投稿日:2006/02/28(Tue) 13:28  

『舌の下に小さなパン片を置き、そこに花粉エキスを目薬のように滴下して、
2分間ほど放置した後、パン片を飲み込みます。パンを使うのは、花粉エキス
が流れてしまうのを防ぐためだそうです。花粉エキスの濃度を徐々に増やしな
がら、最初の3週間は毎日1回、4週目からは週に2回のペースで花粉を投与
していきます。通院の必要がありませんし、注射に伴う痛みもありません。』
    ★http://health.biglobe.ne.jp/tokusyu01/item69.html から引用

これは、花粉を口の中に一定時間置くことがミソのようにおもいます。
喉周辺に、口を通して体内に入ってくる物質を監視するセンサーがあるらしく、
これによって唾液の成分や働きを調節しているらしい。
つまり、口は単に入り口というだけでなく、身体を守るための前線基地と言える
のかもしれません。
「ゆっくりよく噛んで食べなさい」の養生訓には深い意味が潜んでいそうです。
時代と共に、みんな忙しくなって、早食いすることで病気が増えているといった
側面もあるのかもしれません。
正食健康法では、食物を一口入れたなら100回噛むように指導しています。

ならば、コカの葉をもぐもぐよろしく、花粉の出てる葉をもぐもぐして、
感作反応を慣らしてゆくやりかたがフォルクロリスタ風対処法かも(^^;
キノアの茎を燃やした灰と一緒に咀嚼するなら本格的だ(^^;;;

http://petat.com/users/habanero/index.html


[704] アイスダンスの曲ですが 投稿者: 投稿日:2006/02/28(Tue) 01:45  

お久しぶりです。
お話に出ていたトリノ五輪のエキシビションでアイスダンスの金メダルペアが使っていた曲は、Ishinoさまお話のように「インカンテーション」という説明がありました。
多分Inti Illimaniの「青い瞳」と「シクリアーダ」を強引につないだもののように聞こえたのですが、どうでしょうかねえ。


[703] ええ?そうだったんですか? 投稿者:もち 投稿日:2006/02/27(Mon) 22:57  

さすがchubeiさん!
今は聴きたくとも聴けない名盤を世に出されるとはまさにネ申降臨!



[702] トリノ 投稿者: 投稿日:2006/02/27(Mon) 21:01  

ついに終わってしまいましたね。荒川さん金メダルとれて良かったですね。個人的にはサーシャ・コーエンを応援してたんですけど(笑)

みーとーさん>
曲名は言ってなかったですが、インカンテーションという紹介はあったと思います。同じメロディの繰り返しが多かったので、フィギュアの曲には向いてないなーなんて思ってみてました。むしろ、セイス・デ・ラ・タルデのような3拍子トローテ系の曲でやったら面白いんじゃないかと思いました。


[701] アイスダンスの曲 投稿者:みーとー 投稿日:2006/02/27(Mon) 20:36  

スケートのエキシビション。
アイスダンスで金をとった組がサンポーニャの曲を使っていました。
なかなか面白い選曲です。
しかしアナウンサーは曲に関してのコメントなし。
残念でした。

でもボリビア人は冬期オリンピックは興味なしでしょう。

http://home.p07.itscom.net/seymi/


[700] いま 投稿者: 投稿日:2006/02/26(Sun) 20:28  

教育テレビで金曜日21:45分から「地球は歌う」の再放送をしてるのですね。先週はインドでした。

もちさん>
インティ・ボリビアのCDは、ディスコ・アンディーノのchubeiさんが制作したものだったので、発売はそちらと時期を合わせることにいたしました。今はサウルからジャケットを送ってくるのを待っているところです。


[699] ところで 投稿者:もち 投稿日:2006/02/26(Sun) 00:47  

インティ・ボリビアのCDってどうなってるんでしょうか?

http://moche.blog28.fc2.com/


[698] 文明の功罪 投稿者: 投稿日:2006/02/24(Fri) 22:11  

RYOさん>
調べてみましたら、教えてgooに面白い質問が載っていました。読んでみると、裁判で国に政策を求めるのは難しそうです。

花粉症公害に対する賠償請求の可否について
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=500379
花粉症は公害といえますか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1091006


ロコトさん>
>日本は気候風土から、木と土の文明を数千年に渡って築いてきたわけですが、
>戦後わずか半世紀で生活様式を大転換してしまったために、かつてないさまざまな現象
>と対峙していかなければならない宿命を負っているのだと思っています。

まさにその通りですね。江戸時代までは日本人は世界に誇れるほどのエコロジー民族だったのに、文明開化以降、得た物も大きいですが、二度と得ることのできないものを失ってしまいましたように思えます。




[697] 悪者は誰か 投稿者:ロコト 投稿日:2006/02/24(Fri) 13:35  

林業従事者の立場で人工林(人間が植栽してできた林地)について思うことは、
現在、住宅建設に当たり木造住宅資材で国産材の使用率は20%以下で、国産材
自給率が低迷していることが、杉林のだぶつきが目立っていると言うことに
尽きます。

yoditoさんのご指摘の通り、低価格の外国産木材に押されて、長年月の
撫育(ぶいく)を要する森林管理の計画や見積もりが大幅に狂いました。
私も含めて山林作業者や製材所等、林業関係従事者は大量失業状態の憂き目に
遭って久しいです。

人工林は、林齢に応じた適正な枝打ちや間伐などの手入れが必須なのですが、
そのための経費を捻出することが困難となっており、消費されるあてのない杉林は
長年折々に為すべき管理作業が滞り、民有林に至っては管理放棄されているのが
実情です。

山林地主にしてみれば、特に戦後の復興期において産材奨励の国家的大号令に基づき
ありとあらゆる場所に植林を敢行させられたにもかかわらず、高度経済成長の波が
押し寄せた途端、輸入貿易立国として国策が転換し、外材の大量輸入が始まって、
大打撃をこうむっているわけです。今までの育林投資が回収できなくなったわけです。

大量生産大量消費の経済政策と、コンクリート文明の後押しで、線路の枕木、電柱、
各種土木建設工事の鉄筋コンクリート標準化など、木材によらない建設ラッシュで
木材の供給先が極端に激減してしまいました。
住宅建設の仕様も多様化して、ますます需要が減ってしまったわけです。
これらの要因で、特に豊富に生育して蓄積している針葉樹材は、まさに行き場を失
っているわけなんですね。

結論は、コンクリート文明(=石の文明)浸潤を認知した、結果的な国民総意でしょう。
日本は気候風土から、木と土の文明を数千年に渡って築いてきたわけですが、
戦後わずか半世紀で生活様式を大転換してしまったために、かつてないさまざまな現象
と対峙していかなければならない宿命を負っているのだと思っています。

http://petat.com/users/habanero/index.html


[696] 花粉症 投稿者: 投稿日:2006/02/24(Fri) 01:16  

私は花粉症とは無縁です。といっても、これからいつ花粉症になるか分かったものではありませんけれど。
ロコトさんのおっしゃるとおりで、奥多摩などに行くと全山スギだらけだったりしますが、案外スギに囲まれた田舎より、都会の方が花粉症は多かったりするそうです。証明はされていませんが、花粉症というのは花粉単独ではなく、トラックなどの排気ガスや粉塵との複合的な要因によって起こるのではないか、と言われているようです。

本来、スギというのは自然状態では森の中でそれほど多数派の木ではありません。それが人間にとって有用な樹種だというので、あまりに大量に植林されすぎてしまったのです。

> 花粉症の人が団結して国を相手に訴えたら国も真面目に解決法を考えてくれるのでしょうか?

確か、そういう裁判は起こされていたと思います。どういう判決が出たかは知りませんが。あるいはまだ裁判継続中かもしれません。


[695] 街頭演奏 投稿者: 投稿日:2006/02/23(Thu) 22:59  

今日、地元の駅を降りたら、ケーナの音が聞こえてきました。なんでこんなところで?と思ったら、ウィニャイが街頭演奏してました。そんなに利用客がたくさんいるという駅でもないく、聴いてる人もまばらでした。アウキスのセルヒオがケーナを吹いていたので、演奏の後に話をしてみたら、今日初めてここで演奏したと言ってました。ほかにもいろいろな場所で試しているとのことです。なかなか大変そうでした。

ロコトさん、yoditoさん>
地球温暖化もそうですが、行き着くところは環境問題なんですよね。花粉症の人が団結して国を相手に訴えたら国も真面目に解決法を考えてくれるのでしょうか?



[694] 引き鉄は大量摂取かも? 投稿者:yodito 投稿日:2006/02/23(Thu) 16:32  

 こどものアレルギーも増えてますから、そうでしょうね。
ただ大人になって発症するのはスギの多量に植えられている山へ行ったとかが
きっかけになったというひともいます(真偽のほどはわかりませんが)。

 これは去年も言いましたが、国家的植林計画で昭和初期に木材用の杉が多量に
植林されたこともあると思います。でもその後は他国の低価格の木材に押されて
日本材の行き場がなくなり、この結果です。

 「五木の子守唄」をご存知でしょうか?私はこの題材の五木村に行ったことが
ありますが、かつては木材の利益で豊かな村だったそうです。この子守り唄は
五木村から奉公人として他県に働きにいった人々が、「ああ、五木に居た頃は
よかったなぁ」という唄だそうです。五木が悲しいという唄ではないそうです。
でも現在はかつての富はみられません。

 自然の生態系のままにしておけば、どれかひとつだけの種だけが多量に繁茂
することはないと思いますし、ゆきすぎた発生には大量死という歯止めがかかり
ます。つまりは人災の部分もありますね。これからやっと植え替えの動きがある
ようです。植え替わるにはあと200年はかかるでしょう。


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