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[1448] 今度の日曜日は 投稿者: 投稿日:2010/05/26(Wed) 18:03  

第5回チャランゴの集い〜5to.Encuentro del Charango en Japon 

日本最大級のチャランゴフェスティバル「第5回チャランゴの集い」が下記の通り開催されます。今回は息の長い活動歴を持つベテラン勢を中心に構成されています。昨年9月開催の「第1回全日本チャランゴコンクール」の上位入賞者(1〜3位)の方々など初出場の顔ぶれも楽しみです。みなさんのお越しを心よりお待ちしています。

日時;2010年5月30日(日)
14:30開場・15:00開演(18:00終演予定)

会場;「キューバンカフェ」;地下鉄大江戸線築地市場駅より徒歩2分、JR新橋駅より徒歩12分。http://www.geocities.jp/cubancafe2005/

料金;¥2500(ワンドリンク込)

ご予約先;(03)5148−5001(築地キューバンカフェ)

前にもお知らせしましたが、直前になりましたのでもう一度宣伝です。今度の日曜日に、今回で第5回となりましたチャランゴの集いが開催されます。
出演者は、佐久間忠俊、渡辺康平、植月佳奈、ピテル・ロペス、安達満里子、リッキー・ロドリゲス、曽根正裕、ルイス・サルトール、福田大治、桑原健一(演奏順・敬称略)の総勢10名です。とても素晴らしい演奏会になること間違いなしですので、みなさん是非ご予約の上、お越しください。私も2年ぶりに司会をすることになり、ちょっとどきどきしてます。

今日は久しぶりに5年以上封印して弾いていなかった「風のノクターン」という曲を思い出しながら弾いてみました。まるっきり忘れてしまっていても1時間弾き続けると指がだんだん当時の動きを思い出してきて、なんとか最後まで通して弾けるくらいになりました。頑張れば来月の演奏会あたりで披露できるかもしれないです。


[1447] 暑いです 投稿者: 投稿日:2010/05/22(Sat) 23:31  

ここ数日蒸し暑くて、のどが渇きっぱなしです。こういうときは熱いお茶で渇きを癒しましょう。

ゆなさん>
フォローありがとうございます。自分は嫌いでも、ヒットしてしまうと歌わざるを得ないからつらいところですね。ビクトル・エレディアやレオン・ヒエコなど、アルゼンチンの歌手は軍政下の経験抜きにその活動を語ることはできませんね。


[1446] レスありがとうございます。 投稿者:Akaru 投稿日:2010/05/20(Thu) 21:28  

ゆな様、レスありがとうございます。
何か、経験に基づいたものがある曲なのだろうとは思いましたが、そうでしたか。
70年代のアルゼンチンの状況もまったく知りませんでしたが、自分でも少し検索して勉強になりました。



[1445] Re2:Sobreviviendo 投稿者:ゆな 投稿日:2010/05/20(Thu) 06:23  

Akaru様>
Ishinoさんのレスの前に、私も少し検索をかけてみましたが、、、本人の「Sobrevivir」の意識は、姉(妹?)夫婦が子供の目の前で連れ去られるなど、いつ殺されるかわからない軍の圧政時代の経験につながっているようです。ビクトル・ハラが殺されたおかげで、自分を含めた沢山のミュージシャンが生き延びた、とか。。。つらい記憶を思い出すから「Sobreviviendo」は嫌いな歌らしいです。(インタビュー記事斜め読みしただけなので間違ってたらごめんなさい)

という訳で、「ヒロシマ」は一般市民の大虐殺の代名詞的に使われている可能性も?


[1444] Thanks for "Sobreviviendo" 投稿者:Akaru 投稿日:2010/05/18(Tue) 22:36  

Ishino様>
スペイン語圏の方も、日本に関心を持ってくださっているんですね。

その頃学生でしたが、10フィート運動がおこなわれていたことを思い出しました。
情報ありがとうございます。



[1443] ジャボチカバ 投稿者: 投稿日:2010/05/18(Tue) 19:21  

昨日の「1分間の深イイ話」という番組でジャボチカバというフルーツが紹介されていました。実はこれ、フォルクローレでも非常に馴染み深い果物なんです。聞いたことない名前だという人も、別名を聞けば、「ああ、あれかぁ」と思うでしょう。ヒルベルト・ロハス作曲のクヌミシータにも「Cunumicita linda que tienes ojos de guapuru」と歌われているグアプルの別名なんです。ずばりグアプルというタイトルの曲もありますね。
味はライチに似ているらしいのですが、収穫して数時間で味が落ちてしまうため、現地でも市場に流通しなくて、食べるには自分で栽培しないとならないとのことです。日本でも沖縄や鹿児島で栽培しているところがあったり、ハワイでも食べられるようです。


[1442] RE:Sobreviviendo 投稿者: 投稿日:2010/05/18(Tue) 00:03  

Akaruさん>
調べてみたところ、この曲が最初に収録されたのは1984年発表のLP"Solo quiero la vida"のようです。歌の内容が戦争と核兵器の根絶を歌っているので、広島についても言及しているのだと思います。ビクトル・エレディアが日本に来たことがあると聞いたことはないので、直接本人と広島の関係はなさそうに思うのですが、これはあくまでも私の推測ですので、なんとも言えません。あまりお役に立てずにすみません。


[1441] 発表会終わりました 投稿者: 投稿日:2010/05/16(Sun) 23:42  

50曲伴奏してきました。1曲終わるとすぐに次の曲を演奏という感じで、息つく暇なくフルマラソン状態でした。集中力が途切れてしまうと間違えてしまうので、集中力が大事なんだと改めてひしひしと感じました。なので、生徒さんもですが、私もかなり緊張して弾いていたと思います。

昨日の荻窪での演奏をRYOさんがYoutubeにアップしていただきました。これを見ますと私の目の前にカメラがあったんですね。全然気がつきませんでした。ミスタッチやコードの弾き間違えをしていたり、リズムが乱れていたりと、お聞かせするのに恥ずかしいですが、アップされてしまった以上、一応リンクしておきます。

蜃気楼の歌
http://www.youtube.com/watch?v=UlilH6zxM5k
シパシー
http://www.youtube.com/watch?v=rtu1jxNcBiQ
コンドルの反乱
http://www.youtube.com/watch?v=Y422IOdpap8

Akaruさん>
Victor Herediaはいいですよね。とくにSobreviviendoは力が湧いてきます。ただ、私も詳しいことはわかりませんので、少しお時間を下さい。


[1440] Sobreviviendo 投稿者:Akaru 投稿日:2010/05/16(Sun) 21:46  

Savisa Nuevaのカバーで聴いたのですが、アルゼンチンのVictor Herediaさんの曲「Sobreviviendo」の作られた年代や背景をどなたかご存知ないでしょうか?
歌詞の中に「Hiroshimaであったことを、僕は忘れることができない。」と出てきます。何かのキャンペーンにリンクしているのか、ご本人が実際に広島を訪れた?などの背景があるのでしょうか。



[1439] 荻窪駅前で演奏してきました。 投稿者: 投稿日:2010/05/15(Sat) 23:10  

初めて演奏した会場でした。三方をビルに囲まれたスペースで、椅子は30席くらいでしたが、その倍以上の人が立ちどまって耳を傾けて聞いていました。マイクで歌うと気持ちいいですね。調子にのってチャランゴも思いっきり引いていたら、つけ爪がとんでしまったのに気付かず、演奏後にお客さんが拾ってきてくれました。
そのあとのデ・アクエルドというグループは帝京付属中学の3年生のグループでしたが、いろんなジャンルの曲を演奏して歌もスペイン語で歌っていて感心しました。それにしましても「デ・アクエルド」って「わかった」とか「了解」とか相槌を打つ時の返事なんですけど、変わったグループ名ですよね。

夜はアウキスのパワフルな演奏を聞いて放電した分を充電してきました。

YOSHIOさん>
ありがとうございます。まさしくご紹介していただいた曲ですね。Wings of the CondorがCDタイトルのままだったのですね。日本のサイトでも視聴できるところがありました。私も聞いた感じでチャランゴも入っていないし、ムード音楽系の演奏ではないかと思っていました。さっそく質問をいただいた方にお伝えしたいと思います。


[1438] お久しぶりです 投稿者: 投稿日:2010/05/15(Sat) 03:49  

Ishino様、お久しぶりです。
本日の荻窪、所用でお伺いできず申し訳ございません。
皆様に宜しくお伝えください。
(「真夏…」の方にはTAKUYA&YOSHIOで参加する可能性がございます)

さてご質問の動画で流れている音楽ですが、以下ではないでしょうか。

http://www.amazon.co.uk/Wings-of-the-Condor/dp/B002GKIS1A

Sixto Gonzalesなる人物のアルバムですが、この中の「August 21」ではないかと思います。
アルバムにはフォルクローレも入ってますがアレンジはおおむねシンセドラム、エレキベース入り、タイタニックのテーマなどが入っているあたりが「街頭演奏ないし営業演奏を行うグループのアルバム」を連想させる内容となっています。

当該曲のアプローチ自体は、ヒメネスがシンセを入れた頃あたりを連想させて悪くないとも思いますが。

…そのうちどこかでまた飲みましょう。

http://yoshioquena.cocolog-nifty.com/yoshio/2010/04/424elsolitariov.html


[1437] 荻窪 補足3 投稿者: 投稿日:2010/05/14(Fri) 21:57  

明日の荻窪音楽祭での演奏ですが、順番がキラ・ウィルカとデ・アクエルドが入れ替えになりました。

さらに、明日の夕方、アウキスのコンサートもあります。こちらも是非どうぞ。今回は新曲・オリジナル曲も多いとのことです。
2010年5月15日(土)
会場:ティアラこうとう(江東公会堂)小ホール
開場:18:00
開演:18:30
チケット:3000円
※当日会場にて受付順に席をお選びいただきます(受付開始16:00)



[1436] 第8回 菅沼ユタカケーナ・サンポーニャ教室・合同発表会のお知らせ 投稿者: 投稿日:2010/05/12(Wed) 17:59  

こちらでなんどか触れていますが、正式なお知らせはまだでした。菅沼ユタカさんの教室・個人レッスンの生徒さんの合同発表会が5月16日(日)に行われます。今回は町田駅すぐそばですので、アクセスも便利です。入場は無料で、部外者・一般の方でも聞きに来られますので、お近くの人は是非どうぞ。私はチャランゴの伴奏と下町ケーナ同好会で出演します。伴奏する曲を数えたら50曲以上ありました。

午前10時30分開場、午前11時開演、午後4時半終了予定。
場所:プラザ町田ビル『町田市文化交流センター・ホール、6階』
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/cul/plaza/index.html
横浜線の町田駅からは徒歩1分、小田急線町田駅から徒歩5分くらいです。



[1435] 荻窪 補足2 投稿者: 投稿日:2010/05/11(Tue) 13:28  

チャランゴの弦を久しぶりにメディナ・アルティガスの白に張り替えました。音は大きくて良いのですが、テンションが強く、巻弦のため爪の摩耗が激しいのでここしばらくは使ってなかったのですが、つけ爪にしたのを機に使ってみることにしました。

15日の荻窪での詳しい演奏時間と他の出演グループがわかりました。キラ・ウィルカは15:45からの予定です。

演奏スケジュール
   14:00〜14:30 ボラーチョス
   14:35〜15:05 ククリ
   15:10〜15:40 デ・アクエルド
   15:45〜16:15 キラウィルカ
   16:15〜16:20 合同演奏(サリリ)


[1434] 最終兵器 投稿者: 投稿日:2010/05/09(Sun) 20:52  

昨日今日と5時間ずつ練習。今年は爪が持つかと思っていたのですが、ぶつけてしまって親指の爪を折ってしまいました。さらに今日のキラ・ウィルカの練習で他の指の爪もかなり摩耗してしまったので、やはりつけ爪をすることにしました。爪をつけると単音もはっきりだせるので良いのですが、演奏中にはがれてしまうのではないかという心配があります。


[1433] MAYA コンサート2010 投稿者: 投稿日:2010/05/09(Sun) 08:40  

8年ぶりのすみだトリフォニーホール。
活動20年の集大成のようなコンサートです。
ぜひお越しください!

MAYA:
橋本仁(ケーナほか)
岡田浩安(サンポーニャ、パーカッションほか)
寺澤むつみ(ギターほか)
TOYO草薙(チャランゴほか)

ゲスト:
智詠(ギター、ボーカル)
芹澤シゲキ(ウッドベース)
渡辺大輔(ケーナほか)
勝野勉(サンポーニャほか)

すみだトリフォニーホール
http://www.triphony.com/index.php
墨田区錦糸1-2-3
東武ホテルの隣
TEL 03-5608-5400(代)
・JR総武線「錦糸町駅」北口徒歩3分
・東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」3番出口徒歩5分
・都営バス「錦糸町駅」下車徒歩3分

開催日:5月10日(月)
時間:開場18:30  開演19:00
場所:すみだトリフォニーホール(関東)
料金:前売\3,500  当日\4,000 学生、子供\2,500
問い合わせ先:葦工房(090-3227-7362)



[1432] 質問を受けたのですが・・・ 投稿者: 投稿日:2010/05/08(Sat) 23:21  

この動画で流れている曲の曲名と演奏しているグループをご存じの方は教えてください。 Wings of the Condor; Mallku de los Andesと書いてあるのは2曲目のエンクエントロスのことだと思うので、別のグループではないかと思うのですが、どなたかご存じありませんか?
http://www.youtube.com/watch?v=o55xFz42T6w


[1431] 荻窪音楽祭 補足 投稿者: 投稿日:2010/05/06(Thu) 21:21  

キラ・ウィルカはトリだそうなので、16時からの演奏のようです。トリだとまたプレシャーがかかります。

先週の「世界ふしぎ発見」はアンデス特集でしたね。ラパスの町並みやウユニの風景を、旅行でさんざんダニになやまされたことを思い出しながら見ました。そのとき噛まれた痕がいまだに残ってます。


[1430] 荻窪音楽祭 投稿者: 投稿日:2010/05/04(Tue) 13:33  

今月14〜16日に荻窪音楽祭が開催されますが、その2日目の「アンデス音楽を楽しもう」のコーナーにてキラ・ウィルカも出演します。14:00 〜 16:30の内の30分ほどだそうですが、他にもロス・ボラーチョスさんはじめいくつかのグループが出演しますので聴きに来てください。

http://www.ongakusai.com/cgi-bin/lib/?mode=view&class=21&part=18

その次の日が菅沼教室の発表会で、私にとって大きなイベントが連日続きます。


[1429] ゴールデンウィーク 投稿者: 投稿日:2010/04/29(Thu) 17:20  

いよいよ大型連休に突入しました。菅沼さんの教室の発表会が近いこともあって、今日から5月10日までで練習・演奏の予定がない日が2日しかありません。風邪もまだ治っていないのではたしてどうなることか。
1日目の今日は下町ケーナ同好会で台東区のボランティアフェスタでの演奏でした。屋外で日差しが強く、ときおり強風も吹いて悪戦苦闘でした。マイクがあっても屋外ですと音がかき消えてしまいますので、より弦の厚みが欲しくなりますね。

ロン六甲さんに紹介していただきました梅崎かほりさん共著の「ラテンアメリカ出会いのかたち」を読みました。生活についての苦労、外国人が他国の歴史を研究することの長所と短所など共感できる部分も多々あり、興味深く読みました。


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