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[2211] プル・ルナス続き 投稿者: 投稿日:2023/10/08(Sun) 15:46  

9月2日の書き込み[2173] プル・ルナスの謎について、作者のRamiro de la zerdaから回答がありました。エル・ミネロとあわせて「フォルクローレの曲」のページにまとめました。
http://www.musica-andina.jp/~dic/data/comment.html


[2210] 2つのFusion Andina 投稿者: 投稿日:2023/10/06(Fri) 22:51  

YoutubeでFusion Andinaを検索するとトピックが表示される。
https://www.youtube.com/channel/UCJdyIYyhGp0G59-PL1D11Y
それぞれのアルバムを発表順にならべると以下のとおり。
TRACESIAS AZULES(1999) 
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nYjhm1EywOD0OOLI6NvOJupJ7UUMYrqu8
FRAGMENTARIO(2001)
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_m0QSqpvZ_XXI5l47-XiY0nfcdb4TbA0Yc
PUEBLO INKA,MUSICA ANDINA(2009)
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_k9jWjH_oMUyzeHw23p3sEulbn-_G0l6LU
NONK(2010)
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_n_pqD3hQc6c4R_Zlz6FOrEWp_0g8WZ-IY
インストルメンタル中心で一昔前の懐かしいレトロな感じがする。2010年のアルバムだけ少し曲の系統が異なる。

紛らわしいことに同じ名前の別グループが存在する。こちらのほうが活動は古いようだ。
アメリカのInka Recordsというレーベルからでている。
1996 - Andean Symphony - Vol. I
1996 - Andean Symphony - Vol. II (CDは2001)
1996 - The Andes Fire - Vol. III
1996 - Andean Symphony - Vol. IV From The Soul
1998 - Inka Gold - Vol. V (CDは2004)
1998 - Whispers From The Inkas Vol. VI
2000 - Andean Sounds For The World - Vol. VII
2000 - Dreams - Vol. VIII

こちらはTOPICが作成されていないが、いくつはYoutubeで聞くことができる。カバー曲ばかりだけど、演奏はなかなか上手。マイナーな音源として紹介する。
1996 - Andean Symphony - Vol. II
https://youtu.be/7DCtG9rU3dw
1996 - Andean Symphony - Vol. IV From The Soul
https://youtu.be/DlbvDJCE7KM
1998 - Inka Gold - Vol. V
https://www.youtube.com/playlist?list=PLwlzkAmuv0zZHR5WdlQJcsi3AGQGtr1eT
1998 - Whispers From The Inkas Vol. VI
https://youtu.be/g2Bu5xJsQNM

どちらもフシオンと言いながら伝統的なスタイルを維持している。


[2209] SAVIA ANDINAのEL MINEROの歌詞 投稿者: 投稿日:2023/10/05(Thu) 18:04  

ボリビアでは知らない人はいないでしょう、サビア・アンディーナの有名な曲です。
歌にあわせて歌詞が流れる動画です。
https://youtu.be/tUITSfvUVmg
文字に起こしますと以下のようになります。
Sombrios dias de socavon  Noches de tragedia
Desesperanza y desilusion Se sienten en mi alma
Asi mi vida pasando voy   Por que minero soy
Minero que por mi patria doy  Toda mi existencia

Mas en la vida debo sufrir Tanta ingratitud
Mi gran tragedia terminara Muy lejos de aqui
Pre destinado a vivir estoy En el santo cielo
Por eso a Dios le pido morir Como buen minero

Minero kani llaqtaymanta  Minero jina kawsakuni  
Mana imaypis kapuwanchu Sonqetullayta saqesqayki 
Minero manta yuyakunki Minero jina kawsakusaq
Niwarqachari kawsaspari Waqharikuspa ripushkani

これを私なりに日本語に訳してみました。私の解釈なので間違っているかもしれません。
坑道の暗黒の日々/悲劇の夜/絶望と失望/私は魂の中でそれらを感じている
私の人生はこのように過ぎていきます/なぜなら私は祖国のために身を捧げる鉱夫だからです
しかし人生において、私はたくさんの恩知らずを負わなければならない
私の大きな悲劇はここから遠く離れたところで終わるでしょう。私は聖なる天国で生きる運命にある
だからこそ、私は優秀な鉱夫として死なせてくださいと神に懇願します。

私はこの土地出身の鉱夫です。私は一人の鉱夫として生きています。私は何も持っていません。私の心だけをあなたに残します。
あなたは鉱夫であることを忘れないでしょう。私は一人の鉱夫として生きていくつもりです。
おそらく彼が生きていたら、私は去ってしまったと泣きながら言うだろう。

ケチュア語の歌詞の部分をスペイン語に翻訳しているサイトなどもあるのですが、それぞれ違う解釈でどれも正しくないように感じました(下記リンク参照)。

ケチュア語→スペイン語 参考サイト
https://lyricstranslate.com/en/el-minero-el-minero.html
https://youtu.be/dhWXkuYbfuA
https://youtu.be/Z4SE_ZEfqOM

ところで、Googleなどの検索サイトで「SAVIA ANDINA EL MINERO 歌詞」と入れて検索するとありがたいことに一発で結果がヒットしてくれます。これはとても便利で助かると思ってとびついてしまうと大変なことになります。実はそこにあるものは間違っているからです。
一番大きな違いはケチュア語の4行目のSonqetullayta saqesqaykiのところがSula thullaita sapeskairyとなっているところですが、それ以外にもこまごま微妙に違っています。そしてこの違った歌詞を採用している動画もたくさんあります。例えば、YoutubeでEL MINERO KARAOKEと検索すると3本ほど動画がヒットしますが、そのうち2つがこの間違った歌詞を採用してしまっています。本物をよく聞けばそれが間違いだと気づくはずなのですが。
どうして間違った歌詞が流布してしまっているのか不思議でしたが謎を解くヒントがありました。それはペルーの有名歌手のWiliam Lunaがこの曲をカバーして、そのように歌っていることです。
https://youtu.be/kXMY5uDQrCg
自分の推測は次の通りです。サビア・アンディーナのエルミネロが流行して、それをウィリアム・ルナがカバーするときにケチュア語部分の歌詞を間違えて聞き取りしてしまう。大物歌手なので南米全体にその歌詞がネットやCDなどに書かれて広まる。同じ曲なのでサビア・アンディーナの元の歌詞と同じと誤解され、ついにはこれがネットでもサビア・アンディーナの歌詞として出回ってしまう。ちなみに同じケチュア語でもボリビアとペルーでは地方差があって、サビア・アンディーナのケチュア語はポトシのそれで、クスコのケチュア語とは発音に違いがあるようです。そういったことも関係しているかもしれません。
ちなみにウィリアム・ルナがエル・ミネロをカバーしたのは2019年(Huaynos por Siempre vol.1)のことで割と最近のことです。私が2003年にボリビアで入手したいくつかのテキストではみなオリジナルと同じ歌詞でした。サビア・アンディーナとウィリアム・ルナの間に40年の隔たりがあるのでその間にすでに別の人が歌詞を変えて歌っていた可能性もありますが、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。なお以上の話はアルバム収録曲に限定しています。最近のサビア・アンディーナのコンサートの動画では、ケチュア語の最後の後半Minero jina kawsakusaq Niwarqachari kawsaspari の部分をMinero jina kanpakusaq Siwaqachapuni kawsaspari と変えて歌っています。
長文失礼しました。要はネットの歌詞まちがってるじゃんということを言いたかったのですが、手順を踏まえて説明していたらこんなに長くなってしまいました。


[2208] SURKUY続報 投稿者: 投稿日:2023/10/04(Wed) 20:11  

オーストラリアのSURKUYの別のコンサートの動画がアップされてました。日時的にラパスのほうかな?
https://www.facebook.com/chaconmontecinos/videos/754341443168005
アルバムも1枚だけ出ているようです。 2005年のものらしいです。基本的にはどこかのグループの曲を多少アレンジして演奏するというスタイルのようですね。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_ndj4s89VQMB5ok18LkPYwCkV2IcvNKX6w
https://open.spotify.com/intl-ja/artist/3rknj7pOpux69Gak5viTy8/discography/all


[2207] さつまいも 投稿者: 投稿日:2023/10/02(Mon) 23:39  

マヌエル・モンロイは南米での知名度は高いですが、少しだけ説明すると、母方の祖父がアルゼンチンのフォルクローレの祖といわれる大音楽家のAndres Avelino Chazarretaで、その娘とボリビアの政治家の間に生まれたいわば名門の出なのですが、30歳のときに日本にやってきて4年間も滞在していました。A Sadoという佐渡島に捧げた曲も作っています。
その彼がCAMOTEという曲を演奏しているのですが、日本語で「私CAMOTEです」という歌詞がでてきます。CAMOTEはさつまいものことで、なぜさつまいもなんだろうと思って調べてみたら、ボリビアのスラングで「私は恋をしている」という意味があるらしいです。
CAMOTE 
https://youtu.be/egvRrCWxDWc
日本に滞在していたときのことを話しているインタビュー動画
https://youtu.be/8bMI3EPxosI


[2206] 発売未定ですが 投稿者: 投稿日:2023/10/01(Sun) 06:51  

カルカスの新作CDのバーチャル・コンサート。ベスト盤でないアルバムとしては2016年のLa Leyenda Vida以来。
Kjarkas Libre - Concierto Virtual #52 aniversario
https://youtu.be/cJd8-KrUorM
先日紹介したエクアドルという曲もこれに収録予定の新曲だったのね。道理で聞いたことないと思った。
1.POR QUE SERA
2.VESTIDA DE CLANDESTINA
3.AYUDAME ZAMBA
4.FRANCISQUITA
5.PERU GRANDE
6.CARA BONITA
7.MORENA
8.NO LLORES CARIN~O(TUNANTADA)
9.PAISANITA
10.ECUADOR
11.SAYA BONITA

CHILA JATUN 3月19日エル・アルトコンサート。
https://www.facebook.com/chilajatunbo/videos/938942610572776
31分すぎくらいに舞台下手にみーとーさん発見。最初からずっと映っていたのに気が付かなかった。そういえばFacebookに見に行ったって書いてあった。
https://www.facebook.com/seymi.togo/posts/pfbid02JhArhUQ5peD4ciQFs4qkFytcHdutkxfdo7KjifUFekteCEDNVAdwt7mTpnReDLvl


[2205] 補足 投稿者: 投稿日:2023/10/01(Sun) 01:35  

下の動画は、調べる時間がなくてとりあえずリンクのみだったので詳細説明。
GRUPO SAYANTAの動画は、オーストラリアのSURKUYというグループがボリビア・ツアーの最中で、28日にオルロ、30日にラパスでコンサートをしたときの、ゲストステージのようです。SURKUYというグループは来日したこともあるようですが、知りませんでした。チャスカニャウイスも演奏しました。
Grupo SURKUY 
https://www.facebook.com/produccionesRyM/videos/856959772490428
Grupo CHASKAN~AWIS
https://www.facebook.com/produccionesRyM/videos/857914115899852

ビクトルハラ50年の方の動画は、9月28日から10月1日の4日間、いろいろなアーチストがビクトルゆかりの曲を演奏するイベントでかなり長時間行われたみたいです。昨日の動画は28日の最初のOrquesta Juvenil de Pudahuelの演奏でした。
プログラム
https://fundacionvictorjara.org/fam-victor-jara-estrella-de-la-esperanza-conoce-aqui-la-programacion-artistica-del-festival-que-inicia-en-septiembre/
28日の演奏。Conjunto folclorico CuncumenからINTI ILLIMANIまで
https://www.youtube.com/live/AbBJsB_P0fE
29日の演奏 
https://www.youtube.com/live/noBP41N-Mak
関連のイベントとして9月16日にVIGILIA DEL CANTO POPULARというのもあったようです。
https://www.youtube.com/live/IlUrJibtiTM


[2204] コンサート動画 投稿者: 投稿日:2023/09/29(Fri) 21:37  

GRUPO SAYANTA 9月28日オルロでのコンサート
https://www.facebook.com/watch/live?ref=watch_permalink&v=695831212407320

ILLAPU - Con Sentido y Razon
https://www.youtube.com/watch?v=Y6xmsd0kGNQ

ビクトル・ハラ50年
Festival Arte & Memoria 2023 Estrella de la Esperanza
https://www.youtube.com/live/A6nic3zL5oo


[2203] ネットの落とし穴 投稿者: 投稿日:2023/09/28(Thu) 20:04  

ちょっと気づいたことがあるので、ご報告を。
イギリスのARCから2012年に出たSACAMBAYAのこのアルバムですが、
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kSv7F2xcgW7jpoSQhvJlOfTDl1HAZtG3M

中身はこの2007年のアルバムの11曲に2曲追加されたものです。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_maFNDbvw-a9SUcuISowb43zPT1rHvUI74

問題なのは曲名が実際の曲とほとんど違っていることです(曲順は同じなのに、曲名がシャッフルされてしまっている。)
SpotifyやAmazon,Appleのサイトも同様です。もとのCDが間違ってるから当然でしょう。
昔のレコードですとよくこういうミスもあったのですが、21世紀になってからのCDでここまでいいかげんなのは珍しいのではないかと思います。
どこかで曲とタイトルデータが入れ替わってしまったのだと思いますが、今さら修正することは不可能でしょう。
さらに良くないことにARCはTHE BEST OF LATIN AMERICAというアルバムを2010年に出していて、SACAMBAYAのKAUSAY CHASQUIという曲を収録しているのですが、これにも曲名を間違えたまま収録してしまっていて、この曲の正しいタイトルはMI LINDA CHOLITAです。
https://www.youtube.com/watch?v=nZdkdZrJgnM
Youtubeなどで聞いている曲はそこに書かれているグループ名とか曲名とか鵜呑みにしがちですが、それが100%正しいとは限らないということですね。


[2202] 演奏動画 投稿者: 投稿日:2023/09/26(Tue) 19:48  

川俣コスキンのサブステージのPonishiの動画がアップされてました。おそろいのTシャツは暗闇でロゴが光るらしいです。見てみたい。
https://youtu.be/6IzAmL85VBQ

先週の3連休のお台場でのFiesta Mexicana en Odaiba 2023の動画もたくさん上がっていたので、検索結果をまとめて一覧。
https://www.youtube.com/results?search_query=Fiesta+Mexicana+en+Odaiba+2023


[2201] 音楽祭2つ 投稿者: 投稿日:2023/09/25(Mon) 17:41  

48° Fiesta Nacional del Salame Quintero
2023年9月8〜10日アルゼンチン、ロサリオ市のサラミ・フェスティバル。サラミの生産者が集まって出店をだして、それを食べながら音楽を聴くお祭り。肉フェスみたいなもの?
https://www.lavoz.com.ar/servicios/el-pueblo-que-prepara-la-popular-fiesta-del-salame-quintero-una-delicia-con-formula-secreta/

Los Tekis
https://youtu.be/-XP35ObRX1I
これくらいの音量の方がうるさくなくて聴きやすい。内容はだいたいいつも通り。

同じチャンネルにはHermanados,Los Lopez Heredia,Tita Print,Fernanda Ottolini y la Banda,Los Charros,Menta y Limonの演奏も掲載されています。

続いて、Cantos de Libertad
9月22日エクアドルのキトで行われた音楽祭。コロナのため4年ぶりに開催。
INTI ILLIMANI
https://youtu.be/zdJTT1kqkHs
エクアドルなだけあって、Dolenciaの演奏で客席が盛り上がっていました。

KJARKAS
https://youtu.be/b_K_jvzQf8k
ゴンサロがいない・・・22分あたりにサンフアニートの曲が演奏されるのが珍しい。曲名はそのもの「エクアドル」。聞きなじみがないけど、ゴンサロ作曲らしい。
Los Kjarkas - Ecuador
https://youtu.be/VJGKAK2LXCs

WILLIAM LUNA
https://youtu.be/Y17i8JKnXeU

Pelo D'Ambrosio / Lejos de Ti
https://youtu.be/5uqjf9-5Vmg
なぜか1曲のみ




[2200] ライカスの新譜 投稿者: 投稿日:2023/09/24(Sun) 15:26  

久しぶりにライカスの曲を聞いて、そういえば最近アルバム出してるのかな?どうせ出してもベスト盤くらいでしょ、と思って調べてみたら2018年に新譜が出ていました。
https://www.youtube.com/watch?v=8FHcVr1WTr0&list=OLAK5uy_nKvTG_-gMeIxn-5YtjGgucPdLSFXUNyow
コンドルとかチチカカとかレトゥンボとか以前のアルバムの曲もちらほらありますが、あたらしく録音しなおされていました。
このアルバムには別バージョンがあるみたいで、
LOS LAIKAS Tu Propia Primavera[ALBUNM](2018)
https://youtu.be/RvwiIRh1OeY
上のアルバムとは1,3,4,7,8が重複しています。こちらにはFalsedadが収録されていますが、これも新録音の音源でした。このアルバムはAppleやAmazonなどの音楽サイトには出回っていないので私家版なのでしょうか?



[2199] 掘り出し物 投稿者: 投稿日:2023/09/24(Sun) 11:30  

ロス・ライカスのメンバーだったJorge SuarezのYoutubeのチャンネルで見つけた動画です。
来日当時の写真や雑誌の記事がたくさん映し出されるのが良いです。ルイス・カルロスの毛量がすごい。
Los Laikas DONDE VOLABAS
https://youtu.be/MINo4ncUCqw


[2198] 秋分の日 投稿者: 投稿日:2023/09/23(Sat) 22:38  

この夏の暑さは異常でしたが、ようやく涼しくなってきました。今日ぐらいの気候が続くと過ごしやすいのですが、いつまで続くでしょうか。

モニカ・パントーハ
ウマウアカ出身の女性歌手ということで気になったけど、アントニオ・パントーハとは無関係。
Monica Pantoja - Cantares de mi Quebrada [2003][CD Completo]
https://www.youtube.com/watch?v=XsvoOQnBWuU
Monica Pantoja - Asi es mi Tierra [2006]
https://www.youtube.com/watch?v=1E5PPvQ_ujM

こちらは上記のアルバムからのベスト盤。
MI JUJEN~ITA(2020)
https://open.spotify.com/intl-ja/album/7wUk6I3pmCtIIMJQpXmJtX



[2197] 来週月曜は 投稿者: 投稿日:2023/09/22(Fri) 19:02  

恒例の、札幌 三角山放送局『世界音楽めぐり 南米フォルクローレ紀行』のお知らせです。
9月25日(月)8時〜9時(再放送19時〜20時)///第4月曜
前半は『第46回コスキン エン ハポン2023 特集2』
世逃げ隊
あの酢昆布のせアイス
ロロロリャー
MEDIO CAMINO
川俣ブリシャス
Che Pequen~os

後半は木下尊惇さんのアルバム『ボリビアの道の片隅で』特集。
今回も木下さんにご協力頂き、ご自身による選曲と曲解説。


[2196] 要チェックのチャランゴ奏者 投稿者: 投稿日:2023/09/21(Thu) 22:26  

Cesar Requena
若手チャランゴ奏者だけどすごいテクニックを持っている。Pasion AndinaやSacambayaなどで演奏している。
彼のチャンネル
https://www.youtube.com/@CesarRequena2/videos
Pasion AndinaのLeidyという曲のチャランゴソロ部分のチュートリアル動画をアップしているのだけど、オリジナルでやっていない超絶技巧を披露している。
https://www.youtube.com/watch?v=h67wOajNSyI
4分すぎからが超絶

これもPasion Andinaの曲でPara decirte que te quiero
この曲のイントロどうやって弾いているのかわからなかったけど、見て納得。
https://www.youtube.com/watch?v=v0SAgNCIvvw

他にも洋楽の曲をカバーしていたり、カルカスのエルメールや先日紹介したGracielと共演したり見どころがたくさんです。


[2195] コンドルカンキ 投稿者: 投稿日:2023/09/20(Wed) 17:36  

今月のペーニャライブのお知らせです。
Pen~a Live Bolivian Folklore Dance Party
9月23日(土)14:30〜17:30 2500yen

今月のゲストはEnsamble de Charango"la Plata" です。
Member:
Kaiya: Constructor de charango y lider del grupo
Imai: Guitarra y Charango
Hiroko: Charango y acordeon
Aiko:Percusion

じゅら♪さん>
LATINAのウェブサイトにレネ・カレアーガへの弔文が掲載されています。
https://e-magazine.latina.co.jp/n/n821690c96b10?fbclid=IwAR3uIILfok9ZFx2l_8rSV-8NCfHVuvcZ3pM4pisD1DOWH4ZPhmtKr-KqJZ4
このページによると彼は約1000曲作り、録音されたのは150曲ほどとあるとのことです。もっとたくさんの曲を聞きたかったです。
このサイトでもそのように書かれていますね。
https://www.opinion.com.bo/articulo/cultura/musica-luto-murio-rene-careaga/20230918132041921080.html
また、こちらは2021年のペルーの新聞の記事ですが、彼の生涯について詳しく書かれています。
https://elperuano.pe/noticia/113205-el-musico-de-la-amistad

以前、チャランゴの集いでレネ・カレアーガの作曲したOracion a la Vida(人生の祈り)という曲を演奏したことがあります(その時の演奏https://youtu.be/gY_WDFsXXqM)。これは1992年の来日コンサートでレネとビビアーナが演奏しているのを見て、いつかこの曲を弾いてみたいと思っていましたのが念願叶ったものでした。その曲はレネ・カレアーガが病気の友達のために作った曲と聞いていましたが、その友達とは福岡稔さんの奥さんで木下さんの姉の麻由美さんのことだとついさっきFacebookの福岡永梨さんの投稿で知って驚きました。


[2194] Re: 訃報:Rene Careaga 投稿者:じゅら♪ 投稿日:2023/09/20(Wed) 13:43  

私は CD で聴きました。
アミーゴ とか コンドルカンキ とか好きだなぁ・・・

ご冥福をお祈りします。


[2193] 訃報:Rene Careaga 投稿者: 投稿日:2023/09/19(Tue) 19:41  

コンドルカンキのレネ・カレアーガ氏が87歳でなくなりました。
https://www.eltribuno.com/jujuy/nota/2023-9-18-15-42-0-fallecio-el-musico-y-autor-rene-careaga

1936年生まれ。1972年に初来日したクリスティーナとウーゴとともに日本に第一次フォルクローレブームを巻き起こした。1976年の初来日の時は40歳だったのですね。。
私が高校生の時によく聞いていたレコードは1982年の来日記念盤の「ベスト・オブ・コンドルカンキ〜その魅力のすべて〜」でした。
近くの図書館にあったのを借りて、カセットテープにダビングして何度も聞きました。ご冥福をお祈りいたします。



[2192] 女性チャランゴ奏者 投稿者: 投稿日:2023/09/18(Mon) 14:06  

GRACIELことGRACIELA MENDEZは2016年のオルーロのASI CANTA BOLIVIAでチャランゴだけでなく、ケーナやトヨなど8つの楽器を演奏し、N~USTAに選ばれた。アイキレのチャランゴフェスティバルでもN~USTAとなる。母親はかつてGRUPO BRISAなどで活動していたLilia Magne Condarcoです。

Youtubeのチャンネル
https://www.youtube.com/@gracielmendez7050

AQUI CANTA BOLIVIA2016の時のインタビュー
GRACIELA MENDEZ N~USTA DEL FETIVAL NACIONAL DE LA CANCION
https://youtu.be/ZhBVUck4XCM

Graciel - N~USTA XXIV FESTIVAL NACIONAL DE LA CANCION BOLIVIANA “AQUI… CANTA BOLIVIA” 2016
https://youtu.be/0U440WOvBZY

アイキレ2016の
GRACIEL MAGNE EN AIQUILE
https://youtu.be/bdABdmyxw3Y
Feria y Festival del Charango Nacional E Internacional Aiquile 2016
https://youtu.be/hrJsK10_kK0


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